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イヌリンは世界シェアの1/3を占める食物繊維

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。
 
 カエルは、腸内細菌を育てる、腸活やら免疫機能改善やらダイエット効果やら体内炎症レベル低下やら、いろんな健康メリットを求めて毎日イヌリンを摂取しております。
 
 そして、Twitterにて『イヌリン』を布教しているイヌリンの妖怪こと、いぬいりんたろう()

 水溶性食物繊維の代表的存在であるイヌリンですが、どーにも、日本ではまだ馴染みが浅い。

 恐らくは特定保健用食品で『難消化性デキストリン』が一時期フィーチャーされたことによるメディアの情報操作(意図的ではないかもしれないが)が原因だと思うのですが、

 興味本位で調べてみたところ、世界的に見た水溶性食物繊維のシェア率はイヌリンが1/3、難消化性デキストリンは8%にとどまるとのこと。

腸の奥からの健康を考える研究会

 世界的に見るとイヌリンが水溶性食物繊維市場のKINGであるのは周知の事実のようです。

 水溶性食物繊維市場と言われてもピンと来ませんが、2018年の段階で世界的には市場は2000億円規模であり、2023年は3000億円に到達する勢い。

 いぬいがたまにTwitterに投稿していますが、イヌリンを用いたお菓子や食品がコンビニに並んでいることも多くなってきています。
 
「食物繊維といえばイヌリン」という時代がいずれ日本にも訪れることは確信できることですが、このタイミングで、カエルはもう一度「イヌリンは万能の食物栄養成分」であるとお伝えしたいと思います(o・ω・o)

 とか言いながら、解説するとクッッッソ長くなるので、過去のnoteを基本引用。

 
 ざぁ〜っくり、イヌリンの良いとこを並べておくと、

・腸内細菌が育つ(利用率100%)
→免疫機能が上がる(腸は免疫システムの中枢器官)
→体内炎症レベルの低下(病気になりにくくなる)※糖尿病、心疾患、脳疾患、内臓系の病気予防
→美容効果(身体の内側からキレイになる)
→頭が良くなる(脳の炎症レベルが低下する)
・脂肪燃焼効率が上がる(ダイエット効果)
・脂肪が付きにくくなる(ダイエット効果)
・食欲が抑えられる(ダイエットry)
・妊娠糖尿病の抑制(インスリンのコントロール効果)

 とかね。
 良いことしかないんです。

 一応、デメリット面も紹介しておくと、

・膨満感がある
・ガスがお腹にたまる(イヌリンが腸で有効活用された証拠)
・慣れないうちはお腹を下す(推奨量は1日5〜15g)

 なんて事もありますが、腸活としてイヌリンが使われた場合、お腹がガスで膨れたり、便通が一気に改善します。

 ま、そんな感じなのです。
 ちなみにカエルはこれを使ってる。

 

(蛙・ω・)<みなさまも、イヌリンが超話題な発展する前に、イヌリン試してみませんか?


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