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【映画レビュー】シン・ウルトラマン【絶対にシアターで見てくれ】※ネタバレなし

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

 総監修 庵野秀明

『シン・ウルトラマン』

 観てきた。5億兆満点でした。(個人の主観です)

 
(蛙・ω・)<とにかく劇場で、あなたの目で観てほしいので、ネタバレ無しで、幾つか推し活させてほしい。


①カメラワーク最高

『エヴァンゲリオン』のカメラワークを思い出してほしい。
 エヴァがカッコよく見えるように、使徒が強大に見えるように、キャラクターの心情が伝わるように、視聴者の心に謎(違和感)を残すように、ストーリーを最高に面白く感じるように、カッコ良いカメラワークができる庵野秀明。

『シン・ウルトラマン』にはソレが在る。


②開幕から終幕までフルスロットルで面白い

 止まらない!
 止まらない止まらない!!
 止まらない止まらない止まらない止まらない!!!!!!!

 ずっっっっっっと面白い。

 カエルは泣いた。
 面白すぎて、ウルトラマンがカッコよくて泣いた。最高過ぎて泣いた。


③ストーリーが腑に落ちる

 長い歴史のある『ウルトラマン』シリーズ。
 
 多くのファンがあり、ウルトラマンを観て育った人も多いハズ。
 長い歴史の中で、培われた設定、キャラクター、怪獣が存在する。
 
 本作では「思い切った改変」も確かに在るだろう。

 人によっては「納得のいかない改変」も有るかもしれない。
 
 が、1つの作品として、『シン・ウルトラマン』の設定、ストーリー、キャラクター描写、心理描写、そして「何が正しいのか」このストーリーに説得力がある。違和感がない。

「成程」と納得できる。

 だから面白い。


④『ウルトラマン』RESPECT

 長い歴史のある『ウルトラマン』シリーズ。

「これだからウルトラマンはカッコいい!」
「これだからウルトラマンは面白い!」

 それが既知のファンにはあるだろう。
 少なからずカエルにもある。

 それは変身シーンだったり、怪獣との戦闘だったり、極め技だったり、キャラクター同士のストーリーだったり、『敵のビジュアル』だったり『ウルトラマンのビジュアル』だったり、音楽だったり、演出だったりするだろう。

『シン・ウルトラマン』を観てくれ。

 カエルが何を言いたいのか、絶対に、絶対に絶対に伝わるハズだ。
 制作チームがどれだけ『ウルトラマン』をRESPECTしているのか。
 絶対に伝わる。

 
 劇場で『シン・ウルトラマン』観てくれ。

 絶対に " 映 画 館 " で観てくれ。

 絶対に後悔しない。

 
 


 最後に、本編の作品性やストーリーとは関係ない"スタッフロール"から、ネタバレを1つ。


ウルトラマンの『モーションアクター』の欄に、庵野秀明の名前が載ってるぞ。


 今日はこの後に劇場アニメーション『バブル』を観て帰る予定だったけど、そしてバブルのチケットも買ってるけど、バブルを観た後に、もう1回『シン・ウルトラマン』を観て帰ることとする。

 
(蛙・ω・)<マジで最高に最高に最強に最高だよ。

『リズと青い鳥』とか『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の上映中ばりにシアターが静寂だったのも良かったなぁ。
 俺は面白くてスクリーンに釘付けで、身動き1つできなかったや。

 
『シン・ウルトラマン』を映画館で観てほしい。

 本当に面白い作品なので。


(蛙・ω・)<庵野秀明、また神作品作ったやん……。

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