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『hololive』5周年おめでとう。って話。(あとYAGOOの話も少しする)

 こんにちは(o・ω・o)カエルです。

 今回はお祝いということで、いつもとちょっと違うテイストでVtuber関連のnoteを。

 Vtuber事務所『ホロライブ』が5周年を迎え、ホロライブプロダクションの運営元、カバー株式会社の代表取締役社長・CEOであるYAGOO氏(愛称)が9/7にnoteを投稿。
 5年間のホロライブの変遷などに触れた記事となっています。

 
 ホロライブは現在、もっともYouTubeのチャンネル登録者数が多いVtuber事務所という立ち位置(卒業生、海外勢、どこまで含むかによる)。

 ホロライブ海外勢の女性ライバーまで、と括るのであれば、がうるぐらの414万人が最高人数。

 日本勢である宝鐘マリンも登録者数213万人と、日本のVtuberではVtuberの祖、キズナアイに次いで2番目に多い人数です。

 さらにホロスターズの男性ライバーもいるので、ホロライブを応援する人の多さを垣間見ることができます。

『Vtuber』という言葉が世間に浸透する前から活動している事務所が、Vtuber界を牽引する存在として活躍していることをファンとして嬉しく思います。

(蛙・ω・)<ホロライブ5周年おめでとうございます。
 

■アイドル事務所としてのホロライブ

 これだけ多くの美少女ライバーを抱える事務所ですから、おそらくファンの認識として「アイドル」という存在のウェイトは大きいと思います。
 
 これまでにもLIVEの配信を数多く行い、ライブ衣装、水着、浴衣など、イベントに応じたステージ衣装も披露されました。
 YAGOOのnoteにもあるように、3D技術の強みが発揮されているのを感じます。
 
 また、ライバーの歌唱力、ライブ演出、【歌ってみた】のMVでも高いクオリティが保たれています。

 推しの美少女がいつ見てもカワイイ。
 安心して推すことができるというのは強い。
 

■ホロライブのfansubもアツい

『fansub』とは、元々はファンが映像作品に字幕を付けることを意味しますが、現代のVTuberシーンにおいてはファン主導で行われる推し活のことを指します。

 一例としては
・スーパーチャット・スパチャ芸
・切り抜き動画
・リアルタイム翻訳・字幕
 など。

□手描き切り抜き

■こまいぬさん


■てりたまさん


■てんぷらさん

 
■元の動画(の切り抜き)


 ファンによるこういったfansubも相当な熱量でスゴイが、これに対するホロライブ公式の対応もスゴイ。

 ホロライブ公式による、二次創作や切り抜きの規約を明示したガイドラインによると、

 と、いった感じに。

 ルール・モラルを守る限りにおいて、ファンによる切り抜き動画の作成・投稿・収益を容認しています。

 上の動画のように、再生数が100万回を超える動画で広告収入を得てもOKと、公式が発表しているのは、二次創作活動者にとっては大きな後ろ盾です。

 ファンや、fansubに応えるところも、ホロライブが大きく成長した理由の1つと言えるのでしょう。
 
(蛙・ω・)<Vtuberの切り抜き動画や、クオリティ高い手描き切り抜きはほんとありがたいしな。

 

■YAGOOの出演

 冒頭で紹介した、YAGOO社長。
 社長が表舞台に立つこと自体は珍しいことではありませんが……、

 社長自ら、色んな場面で顔出し、ネタ提供してくれるのがありがたい。


 ファンにも愛されるYAGOO
 YAGOOのfansub動画が作成されるほど。

 
「上司をネタにする」というネタはいつの時代も愛されるもの。

 新しいカルチャーを創りあげてきた社長は、自らがコンテンツになることも厭わない。


(蛙・ω・)<面白すぎるでしょ。こんなん箱推しするじゃん。


(蛙・ω・)<ホロライブの益々のご発展をお祈り申し上げます。


 皆さんもホロライブの「色んな側面」を覗いてみてはいかがでしょう?

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