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ガチで泣ける単発アニメ

https://news.livedoor.com/lite/article_detail/19472984/

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1位 火垂るの墓

トトロと同じ時期に放送して、未だに人気のある名作で個人的に悲しすぎて、一回しか見れてないが、それでもインパクトが強すぎて内容を未だに覚えています。

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2位 聲の形

山田尚子さんの初監督作品で、ジブリの平成狸合戦ぽんぽこと同じく、実際に起こってる社会現象を擬態にしたアニメで悲しくも面白いシーンもあって、聴覚障害者がどういう思いで生活してるのかを考えさせられるアニメでした。

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3位 おおかみこどもの雨と雪

細田守監督の作品の中で一番好きな作品、特に姉の雪が小学校に行く前までは活発な子供で蛇を捕まえたり、イノシシを追いかけたりしていたが成長するにつれて、周りの女の子と合わす為に少しずつ女の子らしくなっていき、弟の雨は小学校に入る前は泣き虫でお母さんの横に引っ付いていたが、狼と話したり裏山で師匠のキツネと出会うに連れて、人と一緒にいるより山を守ることが大事になっていく正反対に成長していくとこが興味深かった。

今回は京都アニメーションを深堀していきたいと思います

アニメ映画と言えば間違いなくジブリだが、今は色々なアニメ監督が出てきて少しずつ世代交代が進んでいると思う、個人的に

その中で一番有力候補なのは京都アニメーションと考えていて、先程も紹介した京アニの中で一番オススメが映画 聲の形です。

映画 聲の形の凄いところは日本の社会問題である自殺未遂者と聴覚障害者のキャラクターが作品の中で登場していて、比較的若い世代にも好きな恋愛が含まれているのも見やすい要因なのかも知れません。

社会問題について詳しく話していきます

年間自殺者は2万人いて自殺未遂者は50万にもいる、日本は先進国で一番自殺者が多いのも問題だ!

小学校、中学校の時にHRなどで戦争の映画をみさせられたが、戦争以外にも映画 聲の形のような、いじめの問題が入っている作品を見させる事も今後必要になると感じています。

https://whill.inc/jp/column/19_overseas-wheelchair

上のサイトにも日本のバリアフリー化は諸外国と比べると高くなく、聴覚障害者も例外なく世界と比べて生きやすいかと言われるとそうではありません。映画を見て少し考えるだけでも日本社会に大きな影響を与えると願います。

最後に

アニメの重要性は年々上がっていて、アニメは、若い世代に難しい社会現象を伝える為には一番分かりやすく面白く見れる教材だと思っています。

基本的にバトルアニメや異世界ファンタジーなどの異世界を舞台としたアニメが全体的に多いが、もっともっと社会現象を舞台とした作品が増えて人気になってくれたら、社会現象について考える機会が自然と増えてくるので、日本も全ての人が生きやすい世の中になっていってくれるでしょう。