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初めて思い切って、「サロンドプロ」の白髪染めをしてみました。

こんにちは、久住咲夜(くずみさくや)です。
いつも日記を見てくださり、本当にありがとうございます!
励みになります。


今回は、自分での白髪染め初体験の日記です。
美容院に行くか、白髪染め専門店に行くか、悩んではいたのですが、
まだまだ先の事だと思っていました。
ですが、自分の髪の毛を見てびっくり!!


思い切って、というか衝動的に自分で白髪染めをしました。


きっかけは......



今までは、白髪を見つけては、ピンセットで抜いていました。
髪の毛には悪い事だとは分かりつつも、
つい癖で止められなかったです。
それに、ピンセットで抜いてしまえばすぐに白髪がなくなるし。
悪循環ですね...。


夏に暑い浴室で、髪の毛を洗うのに手間をかけるのは嫌だと思い、
シャンプーとコンディショナーの別々の物から、
リンスインシャンプーにしてみました。
今思えば、時短にはなるのですが、これが大失敗です。


「海のうるおい藻」が評判がいいのでスーパーで安いし、
買ってみましたが、かゆみとフケ、かさぶた状のフケも出てしまい、
どうにか使い切った後、これは止めようと思いました。


「ソフトインワン」にしたのですが、こちらもかゆみとフケが...。
パッケージにフケに効果的とあるのですが、
全然効きませんでした。
こちらもどうにか使い切りました。


「シーブリーズ」を最後に使ったのですが、こちらはドラッグストアで、
意外なのですが、リンスインシャンプーがこの商品しかなくて、
丁度夏から秋に変わる頃だったので、
夏のイメージのリンスインシャンプーだったので、
どうしようかと悩みつつも、
折角ドラッグストアに来たのだからと、購入をしました。


これがもうもう!
頭皮に一番合わなくて、荒れとフケが凄かったです。
かさぶた状のフケも毎日できました。
それなので、勿体ないどころではないので途中で捨てました。


髪の毛を労わるよりも頭皮の荒れとフケの事で、
頭がいっぱいでした。
夏から現在にかけて、白髪どころではありませんでした。


シャンプーとコンディショナーは別々にしようと、ようやく決めて、
「h&s」にしてみたのですが、これが大当たりでした。
頭皮のかゆみもフケも出なくて、すごく嬉しいです!
現在も使っています。


そんなこんなで、この所リンスインシャンプーでの、
頭皮の荒れの方が気になって、自分の髪の毛を見ていませんでした。
普段ノーメイクなので、鏡も使っていなかったので、
余計に見てませんでした。


何となく、髪の毛をくしでとかした後、「白髪はあるかな?」と思い、
それでも、頭頂にぴょこぴょこと短い白髪くらいだろうと考えながら、
鏡で見てみると、やっぱり白髪がありました。


あーあ、と思いながら、いつも通りピンセットで抜いて、
久しぶりに鏡を見ながらくしで、後ろの髪を前に持ってきたりして、
髪の毛をとかしたら...!


耳に近い所からも、後ろ側からもキラキラ白く光る長い白髪が!!
くしで全体的に顔の方に向かって髪の毛をとかしてみたら、
白髪がいっぱいでした!
その量に、もう本当にショックでした。


ピンセットで抜くか...と一瞬考えましたが、一本一本長い白髪ばかりで、
しかも量が多くて。


美容院と、白髪染め専門店を検索をして、まだ白髪染め専門店の方が、
3980円と安くは無いですが、美容院よりは低価格だったので、
行こうと思いましたが、それよりも今、この大量の白髪を何とかしたい。


来年白髪染めにチャレンジをしてみようかな~。
美容室はどこが良いかな~。


そんな気楽なことを思っていましたが、それ所ではありません!


それくらい白髪がありました。゚(゚´Д`゚)゚。


白髪が出始めた頃に、花王の「リライズ」を試していたのですが、
当時2970円を出してまで、まだ必要ないなと思っていたのと、
続けるには難しい価格の高さ、
ボトルが缶で、捨てるのに面倒なことで止めて、
でも、いつか白髪染めは必要になると思い、
ネットショップで口コミが良くて、手頃な物を一応は買ってありました。
今思えば、買っておいて本当に良かったです!


髪の毛を一度も染めたことが無いので、抵抗感がありました。
白髪染めの箱を手に取っては、でも...と、
部屋の棚に戻すのを何回もしましたが、
また、白髪だらけの自分の髪の毛を見て、
それよりも白髪対策の方が先決!と、
思い切って買っておいた白髪染めを使ってみました。


使ってみた白髪染めは......



サロンドプロ 7深いダークブラウン 株式会社ダリヤ

生え際・分け目もキレイに染まる
ニオイのない白髪染め
早染めクリーム
色持ちしっかり
無香料ヘアカラー

ニオイがない・快適な使い心地!
手触りで感じる 美しくしなやかな仕上がり
髪をいたわる4つのトリートメント成分配合

つややか成分  椿オイル
うるおい成分  ローヤルゼリーエキス
はり・コシ成分 シルクプロテイン
毛髪保護成分  海藻エキス

色持ちしっかりキレイな染め上がり


髪の毛が肩くらいの、優しそうな綺麗なお姉さんが、
パッケージに写っています。
成分の説明も、これでもかというくらい詳しく載っています。
白髪染めというか、髪の毛を染めるのが初めてなので、
ニオイについては「そうなんだー。」くらいにしか思いませんでした。


椿オイル、ローヤルゼリーエキス、シルクプロテイン、海藻エキスは、
凄いと思いつつも、こんなに美容成分を入れないと、
髪の毛が痛むのかなぁと戸惑いました。


「サロンドプロ」を買って、一年くらい放置をしていました。
その間は、ずっとピンセットで白髪を抜いていたので。


しかし使う時が来ました!


本当は自分の髪の毛の色よりもワントーン明るめの色の方が、
白髪隠しに良いらしいのですが、
なるべく馴染みのある黒髪から離れたくなかったので、
「サロンドプロ」の中で、一番濃い、
「7 深いダークブラウン」にしました。
それでも、「ブラウン」か...と悩みました。


白髪染めって、「黒」って無いのでしょうか?
真っ黒に染めると、不自然になっちゃうのかな。
それとも白髪は黒には染まらないのか。
疑問です。


もう白髪を染めるんだ!!と、えいやっと封を開けました。


パッケージを開けてみると、プラスチックのケースと、二つのチューブ、
分解式の片側がブラシで、片側がコームのくしと、
ビニールの手袋、そして説明書が入っています。


ちなみに、開けた後も「でもやっぱり...」と何度か箱の中に戻しては、
しまったり、また出したりを繰り返しました。
優柔不断です。


説明書を読んでみます......



説明書は、大きな紙が折りたたまれて入っているのですが、
凄く細かい字です。
説明書を読むのでも、めげそうです。
それくらい小さな文字で、びっしり書いてありました。


もっと大きな字で、書いていてくれた方が良いなと思いました。
高齢の方も使うと思うし。
白髪染めの最中は、眼鏡をしないでくださいと書いてありますが、
とてもじゃないけれど、裸眼では見えない文字です。


む、難しい!!
説明書を読んで、まず最初に思ったことは、「難しい」です。
それくらい注意書きがびっしりと書いてあります。


使う前にパッチテストをする事、
生理中などは使用をしないこと、
頭皮が荒れている時は使用しない事、
白髪染めを始めるまでの下準備、
白髪染めの仕方、


これでもかと細かい文字で書いてあって、
説明書を読んでいて、疲れました。


それに、白髪染めをするにあたって、
自分で用意をしなくてはいけない物もたくさんあります。
ビニールのケープくらい、同封してほしかった(泣)
こういうことは、パッケージに書いてほしかったです。
何が必要かとか、白髪染め初心者には分りません。


自分でそろえるもの......



ケープまたは大きめのタオル
水をはじく油性のクリーム
シャンプーとコンディショナー
新聞紙等の敷物
ティッシュペーパー
時計
タオル
輪ゴム


...ひどい。゚(゚´Д`゚)゚。

必要なものがありすぎます!!


ケープか大きめのタオルは白髪染めの液で服が汚れないように。


水をはじく油性のクリームは、
肌に白髪染めの液がついても落とせるように、額や耳に塗るみたいです。


シャンプーとコンディショナーは、白髪染めが終わって液をすすいだ後の、
アフターケアに。


新聞紙等の敷物は、床が汚れないように。


ティッシュペーパーは、白髪染めの液が肌に付いた時、
すぐに拭き取れるように。


時計は、時間を計るために。


タオルは、白髪染めが終わった後、
洗った髪を拭くのに汚れても良いものを。


輪ゴムは、ビニールの手袋がずれないように押さえるために。


鏡は、見ながら白髪染めを塗れるように。


輪ゴムは手袋をおさえるために必要とのことですが、
それならぴっちりとした手袋を同封してほしいです。
入っていたビニール手袋は、ぶかぶかの大きめの物でした。


これ以外にも、ケープの首周りにタオルを挟むと、
服とケープの間に隙間が無くなるので良いと書いてありました。


パッケージの横にでも、この必要な物を書いていてほしかったです。


白髪染めスタート!!!



説明書は読みました。
必要な物も見ました。


......正直、そんな面倒なことしてられるかー!!!


私は今すぐにこの大量の白髪をどうにかしたいんじゃー!と、
もう鏡と時計と輪ゴムだけ準備をして白髪染めを始めちゃいます!


あまりにも、細かい説明書と必要な物に嫌になって、
もう白髪染めの要点だけ見て始めてしまおうと気合を入れました。
必要な物なんて、パッケージに書いていないのが悪いんだもん。


服は白髪染めの後お風呂に直行できるように、
前開きの服を着てくださいとあったのですが、もう勢いです。


上半身裸になりました。


白髪染めで肌が汚れても、気にしません。


パッチテストもしません(小声)
48時間前にしてくれとあるんですもの。
私は、今すぐに白髪染めをしたいのです!


注意・必ずパッチテストをと書いてあるので、お気を付け下さい。


上半身裸の不審者の登場です。
あっ、ちゃんと自分の部屋ですからね(汗)


そうして、白髪染めスタートです!!!



上半身裸になってから、説明書にある通り髪の毛の汚れを取るべく、
髪の毛をまんべんなく、くしでとかします。
このくしは、付属の物では無くて、いつも使っているくしです。
念入りに髪の毛をとかします。
ほこりや汚れがあると、白髪染めが上手く入らなくて、
まだらに染まってしまうらしいので、それは避けたいです。


11月で寒いですが、我慢です。


お父さんが、お風呂に入った後の21時に私がお風呂に入りたいので、
初めての白髪染めで手間がかかるのを見越して、
20時15分から準備を始めました。
ちょっと早すぎかも。
納得をするまでとかした後、次の工程です。


気合を入れて、付属のビニールの手袋をして、
輪ゴムで手首のところを止めてから、
チューブを開けたのですが、
やりにくかったので、この時点では手袋をしてない方が良いです。
でも、液で汚れてしまうのかな?
むむむっ。


あと、このビニールの手袋が丈が短いです。
うっかりすると手首に白髪染め液がついてしまいます。


チューブは、接着剤とかでよくある素材の物でした。
開け方も一つ目のチューブは蓋の反対のとんがりから穴をあけるのと、
二つ目のチューブはそのまま出せるものでした。
これ、プラスチックならいいのになぁと思いました。
捨てるのに大変です。


説明書通りにふたつのチューブの液を、まず一つ目から全部、
プラスチックのケースの中に出し、
そのクリームの横に二つ目のチューブも全部出します。
これが手袋をしているとやりにくかったです。


一つ目のチューブは少し硬めのクリーム(ニベアみたいな)で、
二つ目のチューブはそれよりは柔らかいクリームでした。


ここは手早くと書いてあるのですが、付属のコームで混ぜ合わせます。
中々混ざらないので、焦ります。
後ほども書きますが、
汚れても良い棒でかき混ぜた方がいいかもしれないです。


手間取りすぎると液が変色をし始めてしまうので、なるべく手早くです。


ちなみに、ひと箱でショートヘア~肩くらいまでの分量しか、
ないみたいです。
髪の毛が長い方は美容室に行くしかないのか...。
それか三箱くらい買うとか...大変。


この液がコームのブラシではなかなか混ざらなくて、大変でした。
プラスチックのケースに対して、コームが大きすぎて。
混ぜるのは、汚しても良い棒を用意した方がいいかもしれません。


大雑把なので、ある程度混ざったら良いかー!と完了させました。
これで二つの液を合わせた、白髪染め液の完成です。
正直、混ざっていない部分もありました。
次はもっとちゃんと混ぜよう。


ひとつ息を吐いてから、鏡に映る自分を見てまた気合を入れます。
そうして、付属のコームのブラシ側に白髪染め液をつけるのですが、
これがなかなかつかないというか、
ブラシが白髪染め液をはじくというか。
理想としては、
ブラシの一本一本に白髪染め液を馴染ませたかったのですが、
ブラシの上にこんもりと乗せるので精一杯でした。


付属のコームのブラシ側で、髪の毛にクリームを乗せ始めます。
もうこの時は早くしなくてはと焦って、説明書の塗り方なんて、
頭に入っていなかったです。


とりあえず肝心の場所をと、オールバックにするように、
前髪側から、頭頂付近を通り後ろに流すように塗っていきます。
顔にそって髪の毛が生えている左右も塗っていきます。


前髪が終わったら、鏡で見ながら、
真ん中の分け目を丁寧に塗っていきます。
正直この付属のコームのブラシ塗りにくいです。
もっと長い毛先のブラシが良いな。


頭頂部分、生え際、分け目を丁寧に塗ったら、
後はブラシでとかす感覚で、髪の毛全体に、
まんべんなく混ぜた白髪染め液を塗っていきました。
横の髪の毛も左手でピンっと伸ばして塗りました。
説明書では、
この工程を10分でしなくてはならないと書いてあったのですが、
もっと時間がかかってしまいました。


次は10分を目指します!


白髪染め液を髪塗り終わったら、コームのくし側で馴染ませます。
粗めのくしなので、すいすい髪の毛を通ります。
説明書では、ここまでが白髪染め液を塗る作業です。


でも、何だか髪の毛に馴染んでない感じがして、
ビニール手袋をしているのだからと、思い切って手で揉むようにして、
髪の毛に白髪染め液を馴染ませました。
シャンプーとコンディショナーを馴染ませるような手つきです。

これは、私がしてしまった事なので、推奨できません。
説明書には書いてはいないので。
あくまでも、説明書にはブラシとくしを使うので終わりです。


今更書きますが、白髪染め液を塗っている間も、
待機中も頭皮がピリピリしました。
髪の毛を無理に染めているのだから、仕方が無いのかな。
それとも、刺激のない白髪染めもあるのかな。


ネットを見ると、白髪染め液を塗り終わった後はラップで頭部をまいたり、
ヘアキャップをすると効果的らしいので、
うちにあったラップでぐるぐる巻きにしました。
普通の大きさのラップでは無くて、短いのがあったので、
頭に巻くのにはちょうど良かったです。


ここでも自己流ですが、眼鏡をかけたかったので、
眼鏡をかけるところ(何て言うのだろう...左右の耳にあてるところです)に、
ラップを巻いて時間までかけていました。
これは、白髪染め液がレンズについたりすると大変だと思うので、
しない方が良いと思います。


20時15分から始めたので、当たり前ですが、いくら手際が悪くても、
かなり時間が余ってしまいました。
それなので21時まで30分位待機していました。


本当は、「15分」待ちます。
いけないしかたです。
余計に髪の毛にダメージがあるかなと思いつつ、30分置きました。


上半身裸です。
寒いです。
11月の夜は冷えます。


せめて、ヒーターが使える時にすればよかった。


ちなみに室温は20度くらいで、白髪染めをした方がいいらしいです。
その方が髪の毛が染まりやすいと説明書に書いてあります。
また微妙な温度です。
夏だと冷房をつけて、秋と冬だと暖房を付けてかな。
春くらいしか夜に20度の日ないかも。


本来なら塗るのに10分、待機に15分。
合計25分かかる計算です。


私の場合は、塗るのに15分、待機に30分かけてしまいました。
今度から白髪染めは、20時30分に始めよう。
勉強になりました。


30分過ぎました......



本当はお風呂場に行って、ケープとビニールの手袋をしたまま、
シャワーで髪の毛をすすぐとあるのですが、
ケープをしていないし、頭に巻いたラップを取って、
服を全部脱いでお風呂にGO!です。
手袋も取ってしまいました。
寒いんだもん!!
お風呂に早く、早く!


お風呂で気が付きましたが、肩のあたりが髪の毛が触れたのか、
所々ダークブラウンに染まっていました。
あと、気づいたら手袋をしていたのに手の指も汚れていました。
しかし、入浴をしていくうちに段々落ちていくらしいので、
気にしません。


お湯で白髪染め液が付いた髪の毛をすすいでいきます。
「染料の色が無くなるまで」とあったので、よくすすぎます。
茶色のお湯が排水溝に流れていきます。
この時、お湯と白髪染め液が目に入らないようにくれぐれも注意です。
説明書に書いてありました。


ふと思いましたが、お風呂は染まらないのかな?
床も、壁も大丈夫だったので平気そうです。


たくさんすすがないとと思っていましたが、意外とすすぐ時間は
思ったほどではありませんでした。
お湯の量が多かったからかな?


流れるお湯が透明になり、その後も少しすすいだ後、
寒いので、もう染料をすすいだから良いやとお湯の入った浴槽に入り、
温まりました。
ゆずの入浴剤が入っているので、香りも色も良いです♪
でも、本当はすぐにシャンプーをした方が良いのかな?


ちゃんとすすいだからか、湯船のお湯に色が移るとかは無かったです。


その後は、「シャンプーを念入りに二回してください」と、
説明書には書いてあったのですが、
一度のシャンプーでも、いつも通りの白い泡のままだったので、
白髪染め液は十分すすいだなと思い、二回目はしませんでした。
シャンプーが勿体ないし。
本当は、シャンプーを二回することで、目では見えない、
残った白髪染め液を洗い落とすのかもしれません。


そしてコンディショナーをしておしまいです。


白髪染めの品物によっては、
24時間から36時間はシャンプー禁止の物もあるみたいですが、
「サロンドプロ」の白髪染めは、シャンプーをしてと書いてありました。


髪の毛が痛んでキシキシするかなと思いましたが、
「サロンドプロ」の椿オイルとローヤルゼリーエキスと、
シルクプロテインと、
海藻エキスの効果が発揮されたのか、
それとも「h&s」の効果か、いつも通りのつるつるのままでした。


後は普通にお風呂タイムです(o^∇^o)


お風呂から出て、髪の毛を拭く時、
白髪染めはよくタオルに染料が色移りをすると、
口コミにありましたが、全然そんなことは無かったです。
いつものバスタオルの色のままでした。


白髪染めをして、明らかに髪の毛が痛んだ感じがしたら、
ダイソーで買ったヘアオイルをつけようと思っていましたが、
大丈夫でした。
でも、これは個人差があると思います。


私の髪の毛には、「サロンドプロ」白髪染めが合っていたみたいです!


後で鏡を見たら、耳やおでこにダークブラウンが付いていました。
こすっても落ちません。
でも、これは分かっていたことです。
何回か、お風呂にはいったり洗顔をすれば落ちるでしょう(楽観的)


肝心の染めは......



白髪がたくさんあった髪の毛でしたが、「サロンドプロ」の白髪染めを、
使った結果......


見事に白髪が無くなりました!!!


それと、「サロンドプロ」7深いダークブラウンですが、まるで黒髪です!
今までずっと黒髪で生きてきたので、
茶色くなったら嫌だなと思っていたので、嬉しい誤算です。


頭頂部のぴょこぴょことした白髪も、左右の生え際も、後ろの髪の毛も、
きちんと染まりました。
くしでとかしていても、白髪はもう見当たりません。
パサパサ感も無いです。
普通にいつもの髪の毛です。
嬉しいです!!


「サロンドプロ」は、私には大当たりでした!!


あとは染めた色が何日持つかですね...。
説明書を見ても、それは書いていなかったのでドキドキします。
人は一か月で髪の毛が1センチ伸びるらしいので、
そうなると一か月後にはまた生え際だけ白髪が目立ってくるのかな?


ちなみに、サイトを見ると「ウエラ」は6週間と説明があります。


白髪染めで、評判が良いのは、
「サロンドプロ」よりも「ウエラ」らしいです。
美容師さんもおすすめと、ヤフー知恵袋にありました。


でも、「ウエラ」は価格が1000円超えなのと、
茶色系の明るめの色の展開しかないので、
やっぱり私には「サロンドプロ」の7深いダークブラウンかな。


次の日......



くしで髪の毛をよく見てみましたが、白髪はありませんでした!
ちゃんと染まっていました。
「サロンドプロ」白髪染め凄い!!


危惧していた、頭皮のかゆみも無いです。
髪の毛のパサパサ感も無いです。
本当に普通の髪の毛の状態です。
荒れてしまうかなと心配をしていたので、本当に良かったです。


最後に......



大雑把な白髪染めでしたが、何とか初めてでもできました!!
肌に色が付くのを気にしなければ、ケープもいらないです。

(ショートカットか、肩くらいの髪の長さに限りますが。)


美容院であれもこれもと色々なメニューを足されて、長話をしつつ、
白髪染めをするくらいなら、
自分で「サロンドプロ」をした方が良いかなと思います。


秋と冬は寒いですが(汗)


思い切って自分で白髪染めをしましたが、満足の結果です。
もしかしたら、もしかしたらですが。
通常の時間より、長めに置いたのが良かったのかも。
それと、ラップ...かな。
あと、ビニールの手袋をした手で髪の毛に白髪染め液をもみ込んだのも、
良かったかもしれません。


でも、次に白髪染めをする時はダイソーで耳用のキャップと、
ヘアキャップが売っているらしいので、絶対購入します。
ラップ勿体ない。
ヘアキャップをしていれば、耳用のキャップはいらないのかな?
どうなのかな。


ダイソーのネットのお店で検索をしてみたら、
ヘアキャップは「シャワーキャップ」と、
入力をしないと出てこないです。
耳用キャップは「イヤーキャップ」です。


「耳キャップ」で検索をしていたので、
耳用が全然で来なくて、焦りました。


それと、付属されていた「くし」ですが、
一回で捨てるのはもったいないなぁと、
思っていたところ、白髪染め液が黒くなってこびりついて、
汚れていましたが、
水洗いでは落ちませんでした。
でも、食器用洗剤とスポンジでごしごし洗ったら落ちました!
再利用できそうです。


ブラシは使い道が限られますが、
粗いくしの方は、毎日でも髪の毛をとかすのに使えそうです。


今度も「サロンドプロ」白髪染めにしてみようかな。
それとも評判のいい「ウエラ」を試してみようかな?
白髪染めですが、ワクワクします。


ではでは。
くずみさくやの「白髪染め初挑戦!」でした(o^∇^o)
読んでいただき、ありがとうございました!


注意・あくまでも私の場合なので、白髪染めの取り扱いには
   くれぐれもお気を付け下さいませ。


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