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『V.A. JUKEしようや ~ There will be OMOIDE everywhere in JUKE ~』に参加!〜MV作成

クラブミュージックのジャンル「JUKE」の曲をプロアマ国籍問わず募集した全58曲⁉︎のコンピレーションアルバム『V.A. JUKEしようや ~ There will be OMOIDE everywhere in JUKE ~』に参加させていただきました!!自分は46曲目の「in the house now」です。

どっから聞いてもカッコいい曲が詰まっていて素晴らしいコンピレーションアルバムに参加できて感動!ぜひダウンロードしてこれらの音楽を生活のスパイスにして欲しいです。

そもそも「JUKE」とは!?
シカゴ発祥のハウスが発展した高速ビートのダンスミュージックで詳しくは↓フルトノさんの記事がとても興味深いです

4年前にDJの友達に面白い音楽ある?って聞いた時に「JUKE/footwork」とかいいんじゃない?って教えてもらって、初めてTraxmanを聞いた時とにかく音がかっこよくてずっと聞いてたけど、あるときfootworkダンスの映像を見た時に更にぶっとんだ!

それからどハマりして色んなfootworkの音源を聴き漁ったり自分でも作ってみたくなってノリで作ったり、フルトノさんのイベント行ったりしていました。サーカス大阪の周年イベントにTraxmanが来た時に「TraxmanVS Japanese JUKE」のTシャツ着てたらTraxmanに呼び止められて一緒に写真撮ってもらったのは良い思い出!

それから時を経て2022年1月、コンピレーションアルバム「V.A. JUKEしようや」の募集があったので参加したい!!と思って参加しました(実際作り始めたのが締め切り1週間前、、)。
提出した時にレーベルのYZOXさんが「「2/25リリースします」って言っててめちゃくちゃ早い!と感動して自作曲のMVをUnityで作ろうと思って3日で完成させました。

以前音ゲーを製作した時に使用した音楽の「MIDI」信号でUnityのインスペクタ上の数値を制御する手法を使ってほぼコーディングなしで製作しました。
簡単な手順は以下
・ドット絵を描く
・ドット絵をレイヤーに分けて簡単なアニメーションを描く
・Unityで画像を配置する
・曲のタイミングに合わせてロゴ移動や点滅、アニメーションが起動するようにDAWでMIDIデータを作成する
・タイムラインでMIDI同期のツールを使用して各パラメーターに割り振っていく

MIDI制御のツールについては高橋啓治郎さんが製作しUnity Japanの動画で紹介しています。それをスタジオしまづさんが分かりやすく音ゲー講座にしています、

自分ももっと上手く作れるようになったら製作手順とかまとめて発表しようと思います!

とにかく改めてJUKEしようやに参加できてよかったです。
尊敬するDJ Fulltonoさんのトラックも最高だったし、
新たに知ったトラックメイカーさんについては今後も聞いていきたいと思います。また個人的にJUKEは作り続けたい!ゲームに使いたい!!

というわけでJUKEしようや!最高〜!

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