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コーヒーの勉強で役立った本

こんにちは、本山慎です。

今回はコーヒーの書籍を紹介しようと思います。
コーヒーインストラクター2級の試験勉強で役立ちました。

私「コーヒーインストラクター2級の試験を受けてみよう」

師「じゃあこれを。本気で勉強したい人に読んでもらいたいんで」

私「ええっ? マジですか?」

『ビジュアル スペシャルティコーヒー大事典』

※私が読んだのは初版のものでした。

賢者の書をいただいた感覚になりました。
これは、合格していい報告をしなければ!(キリッ)

というわけで半年後、無事に資格取得できました。

スペシャルティコーヒー大事典の内容

〇第一章 コーヒーの世界へようこそ
・コーヒーの品種、収穫方法、精製方法、取引等を詳しく説明されています。品種って、こんなにあるの? と、最初は驚きました。
覚えるのに苦労した記憶が残っています。

〇第二章 コーヒー豆から究極の一杯へ
個人的には抽出器具の紹介と
 ➡サイフォン、フレンチプレスなど
エスプレッソベースのコーヒー飲料の紹介が興味深かったです。
 ➡マキアート、カプチーノ、カフェラテなど
当時はサイフォンの抽出方法なんて知らなかったし
カプチーノとカフェラテの違いすら分からなかったので。

〇第三章 世界のコーヒー生産地
 この本の半分以上は各国のコーヒーについての説明でした。
 コーヒーだけでなく、国の歴史や事情についても理解が深まります。

まとめ


 もしもコーヒーに関する資格に興味が出た時には参考書籍の候補として考えていいと思います。あえて難点をいうなら、大容量なので本がちょっと重たいぐらいかな?



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