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【固定観念の怖さ】イギリスの食べものは不味いのか?

渡英する前、そして今も周囲の人から必ず言われることがある。

『イギリスってご飯不味くて残念ですね…』


いや


いやいや、


けっこう美味しいですよ。

noteを通じてこのイギリスの不名誉なイメージを少しでも払拭したい!!
そんな想いから始めました。

不味いの代名詞と言えば、『Fish & Chips』*ではないでしょうか?

*Chipsとはフライドポテトのことです。イギリス英語では、Chipsと言います。(因みにポテチのことは、Crispsと言います)

1800年代後半に発祥したと言われており、当時は労働者階級の人々が好んで食べた腹持ちのいいファーストフードでした。なんとなく、油っこいとか魚が生臭い等のイメージはこういう処からきているのかも。

結論、美味しいお店はたくさんあります。


白身魚を衣で包みカラッと揚げていて、臭みも少なく食べやすい。ふわっとした白身とかりっとした衣が何とも言えません。
そしてなんといってもポテトがおいしい。日本のイモと比べても個人的には圧倒的にイギリスのイモがおいしいです。太いフライドポテトはイモのぱさつきを感じることが日本では多いのですが、イギリスのイモは一切感じません。

少しでも興味持っていただけたなら、コメント頂けますと幸いです。具体的なお店やもっとたくさんのイギリスの美味しい食べものを紹介していきたいと思います。

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