見出し画像

大人だって夢を見る。30代女性が大人になっても「空想世界」を大切にする理由


空想に出てくる青い鳥。(Cnavaの「マジック生成」を使用)鳥は苦手。

はじめまして、五十嵐凪と申します。今日は、私の心の奥底に触れていただけると嬉しいです。

私は幼いころから空想が大好きな少女でした。小説やアニメ、ドラマのキャラクターや物語を頭のなかで発展させたり、まったく関係のない物語を考えることが好きでした。それは今も変わっていません。仕事をしながらも、「この場所に新しい何かを加えたら、どんな風に変わるだろう?」とか、「もし自分が物語の主人公だったら、上司に対してどんな発言をするとストーリがはじまるのかな」といった空想をして、日常を楽しんでいました。

しかし大人になってもなお、私だけの空想世界に閉じこもっていることが恥ずかしくなりました。私が自分の空想世界に入り浸っていることを他の人に(家族や友人にさえも)知られることが恐ろしかったのです。
けれどある日ふと、思いました。
「もしかしたら他の人に空想世界を共有することで、私の空想はより具体的になるのかもしれないし、表現欲が満たされるだろう」と。

そこで私は「空想世界」というアカウントを立ち上げることにしました。頭のなかに広がる街や物語を、みんなと共有していこうと。
これが最終的には「空想テーマパーク」に繋がると信じています。
私が考える物語や街は、エンターテインメント性たっぷりの作品に仕上げるつもりなので、「あれ、これってテーマパークになるじゃん!」と思ったんです。

「空想都市」はもちろん架空の場所ですが、そのなかには私の物語の一部が詰まっています。空想テーマパークの要素も、その中にちりばめるつもりです。
地図やミニチュア、広報誌などを製作して、徐々に発表していくつもりですので、お楽しみに。


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?