大人だって夢を見る。30代女性が大人になっても「空想世界」を大切にする理由
はじめまして、五十嵐凪と申します。今日は、私の心の奥底に触れていただけると嬉しいです。
私は幼いころから空想が大好きな少女でした。小説やアニメ、ドラマのキャラクターや物語を頭のなかで発展させたり、まったく関係のない物語を考えることが好きでした。それは今も変わっていません。仕事をしながらも、「この場所に新しい何かを加えたら、どんな風に変わるだろう?」とか、「もし自分が物語の主人公だったら、上司に対してどんな発言をするとストーリがはじまるのかな」といった空想をして、日常を楽しん