現実
みなさん、お久しぶりです。
大変ながらくおサボりさせていただいておりました。
最近note人口が増えてきた気もしています。
そろそろ自分も書こうと思ったので書いていきます。
もうそろそろ冬も終わり春に入るかというこの時期、2年生も終わろうかとしています。
そんなこの2年間で気づいたこと。
理想と現実の差
大きな期待と自信を持ち入学したものの自分の実力に気づき周りとの差を実感し、挫折し辞めたくなる時もありました。この学校に入学してきた人はほとんどそうだと思うのですが、今まではある程度の地位でサッカーしてきたからこそほぼ初めての経験、気持ちでどうしていいのかわからず自分に間違えたことを言い聞かせ誤魔化している日々が多かったです。
しかし、高校生なので今のままではいけないことぐらいは分かっていました。けど、甘い方に行ってしまうし、女の子に逃げる日だってあったし、サッカーなんかどうでもいいいいやと思っている時期もありました。
でも、やっぱりサッカーが好きでした。
サッカーの試合をYouTubeで見るし、サッカーのニュースが流れてくれば見てしまうし、立ちたい舞台だってあった。諦めたくても諦められない夢もあった。
だから必死に走るしボールを追いかける。意見をぶつけ合うしどうすればいいか考える。
「理想は理想のままでいい。理想を追うことをやめたら現実からも目を逸らしてしまう。現実を見ながら理想を追い求めること。その為の1番の近道は努力。」
サッカーで恩を返したい人がいる。
サッカーで見返したい人がいる。
叶えたい夢がある。
こんなアホなことばっかり言ってる自分を応援してくれる人がいる。
それはこれを見てる人だってそれぞれにいる。
みんな頑張ろう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?