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新本社訪問:テクマトリックス株式会社

20分56秒

未完のオフィス

テクマトリックスは、22年12月、グループ会社を含め本社を品川シーズンテラスの1フロアに移転しました。

由利社長が新オフィスに求めたのは「変化への対応力」。予測不能社会のなかで、働き方もコロナ禍を経て大きく変容しています。
そこで、テクマトリックスは「未完のオフィス」をテーマに、変化に対応して「呼吸する」かのように可変性を持たせたオフィスを誕生させています。

再定義されるオフィスの意義

今回の取材は「オンサイト座談会」という形式で進められました。黒と木目を基調に落ち着いた雰囲気、眺望抜群の新オフィスの役員会議室をお借りして、関係者の皆さまと新オフィスについて議論しました。

座談会は「変化への対応力」から始まり、「自由の本質的な意味」、さらに「オフィスの意義」の議論へと及んでいきます。
テレワークが浸透し、働く時間と場所をワーカーが自由に選択するようになりましたが、テクマトリックスは、その自由について「本質的な意味」を考え、その上でオフィスの意義を再定義しています。

アフターコロナの今、オフィスを考えることは、働き方や仕事そのもの、そして会社のあり方を問い直すことに他なりません。

この動画では、由利社長をはじめ移転事業の担当者の生の声や、部外者がなかなか立ち入ることのできない新オフィスの内部空間をご紹介していきます。