衣食住にまつわる縛り
毎日の生活の中で自分がなんとなく守っている、あるいは縛られているかも、というルールのようなものはありますか?
私は、あります。
まず衣食住の「衣」から考えてみます。
「洋服のコーディネートで、上下合わせて使う色は3色まで」
このルール、なかなか破れないです。かつてワイドショーでピーコが唱えた説に未だにはまっています。色を揃えるとすっきりして見えるのは事実だから、そんなに問題ないけれど。
でも、いつか自由に装いを楽しむアイリス・アプフェルみたいに自由になれたらなぁ、と思います。
次に「食」。
「もったいないおばけが出るかも」
このせいで、なかなか食事が残せませんでした。特に子供の頃。どうやら公共広告機構のCMで刷り込まれたようです。あとは「忍たま乱太郎」の食堂のおばちゃんからのプレッシャーも若干あったかも。
作った人の気持ち、食材となった動植物たちのことを考えると確かに間違ってないんだけど、まあ、忘れずにほどほどが一番です。大人になったら特に。
最後に「住」。
「敷居を踏まない」
敷居以外にも場所と場所の境目みたいな所は、踏まない傾向があります。
ごく普通の家庭で育ったので、特に厳しくされた覚えはないんですが、わりと気をつけるタイプ。ゲーム感覚もあるのかもしれません。ここはバリア地帯だ! みたいな。
たまには自分を縛るマイルールのことを振り返ってみるの、いかがでしょうか。けっこう発見があって面白いですよ。
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