くつばこの組織紹介!

こんにちは。ベビーカステラを焼きたい。りこです。

今回は、くつばこの組織運営についてお話ししたいと思います。
組織というほど堅い団体ではないですが...笑

☆「くつばこの掃除係」がこまごまとしたことをやっている

この団体、創設者が私であることは間違いないのですが、「代表」という肩書はなんとなく違うかなと思っています。(将来、たとえば企業と話をさせていただくようになったら、「代表」と言わなきゃいけないのかなと思いますが、まだ今はいいかな...。)
これは私が2017年から2019年まで活動していた「つくばっこの会」の頃と変わっていない考えなのですが、上下関係を作りたくない。前に立って引っ張る人はいても上には立ちたくないと思っています。友達と遊びに行く時の「幹事」と「参加する人」、あるいは「マネージャー」と「部員」のような関係性を求めています。
ただ、くつばこにおいても、便宜上中心となってこまごまとしたことを決める必要はあるので、手伝ってくれる人たちを集めて「くつばこの掃除係」と名付けて活動しています。学校で週ごとに担当を振って掃除をしているイメージです。掃除係。お気に入りのネーミングです。

☆プロジェクトが立ち上がるときに参加者を求めます

「くつばこ」のメンバーは16人。決して多くはないですが、全員で何か一つのことをするには少し多い人数でもあります。そのため新しいことをするときは、そのたびにメンバーを決めることにしました。学校で忙しい時は休んでもいいし、興味がないものは見送ってもいい。自由に負担なく、そしてやりたいことは思いっきりできる環境にしています。

☆「ふざける」という創設者のこだわり

需要ないと思いますが、私が会の雰囲気を作るうえでこだわっていることを紹介します笑
それはふざけられるところはふざけること。難しい言葉を使わないこと。理由としては、ゆるい雰囲気にしたかったということ、ただそれだけです。私がふざけても、会全体にある程度の引き締まる部分は残るだろうという信頼が大前提ですが。例えば「ミーティング」などとせずに「作戦会議」と。会の要綱なども真面目版とゆるゆる版(口語)を作成。ちょっとした言葉の選び方で、いい空気感が作れたらいいなと思っています。楽しくなくて参加することが苦になったら意味がないので~。あと、難しい言葉(特に熟語)は音声読み上げを使ったとき、うまく読み上げられないことがあるので、使わないようにしているというのもあります。

次回はそんな私たちがくつばこに関わる理由をお話しします!

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