iPhoneってすごい!!➁
おはようございます。りこです。今日はiPhoneってすごい!の第2弾として、「身体および動作」の項目について紹介します!
☆タッチ
「AssistiveTouch」これはたまに画面が割れている人が使っていますが、スワイプなどがしにくい方でも利用しやすいよう、黒い丸いボタンが画面の隅にでてきます。そのボタンから、ホーム画面に行ったり、通知を見たりできます。AssistiveTouchは設定がとても複雑でいろいろなことができるので、また別のnoteにあげたいと思います。
「簡易アクセス」これは画面を下にスライドさせ、指が届くようにするものです。その他にも「触覚タッチ(長押しする時間を変えられる)」「タッチ調整(タッチしていると認識するまでの長さや手振れによる繰り返しの無視など)」「タップしてスリープ解除」「シェイクで取り消し」「バイブレーション」「通話オーディオルーティング(音声がどこから出るかを選択できる)」があります。
☆FaceIDと注視
これは画面ロックの解除などに使われるFaceIDについて。カメラを見ていることを判定基準にするかどうかを変えられる機能です。
☆スイッチコントロール
スイッチコントロールをオンにすると、スマホの画面に触れなくても、外部接続したBluetoothイヤホンや顔の動きなどでスマホの操作ができます。例えば。頭を右に動かすと音量を上げる、といった事が実行され、それらは自分ですべて設定することができます。
すごい。
☆音声コントロール
音声コントロールをオンにすると、アプリの名前を言うと開いてくれたり、「スクロールアップ」というと上にスクロールしてくれたりします。私のiPhoneが英語設定になっているのでこれを使いこなすのは大変そうですが…(日本語にすればいい)
☆サイドボタン
サイドボタンの反応速度や、長押ししたときに「Siri」「音声コントロール」のどちらを作動させるかを選べます。
☆Apple TV Remote
これはApple TV Remoteというリモコンを持っていることが条件ですが、スワイプの代わりにリモコンのボタンを使うことができます。
☆キーボード
外部キーボードをつないでiPhoneを操作できるようにしたり、その外部キーボードキーの入力をカスタマイズすることができます。
さて次回は残りの「聴覚サポート」について書こうと思います~
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