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知られざる筑附の実態

こんばんは、うたです。「こんばんは」に変えたとしても「こんにちは」と大して変わらないですね。最初の挨拶募集中です笑。
今日は前回とは逆に筑駒生から見た筑附生の印象を語っていきたいと思います。筑附には筑波大学主催のイベントの会場になることが多く、なんかかんか(西の方の方言でなんやかんや)年にかなりの回数行ってましたね。

☆スーパー内部…?

筑附といえば、スーパー内部。小学校から上がってきていてる生徒で生徒数の3分の1以上いるそうです。勉強は中学や高校から入ってくる生徒に少し劣ってることもありますが、一芸を持っていたり、勉強以外のこともかなり多彩で尊敬されているイメージです。ちなみに、小学校受験の倍率は30倍。まず始めに抽選があり、ここで半分以上の人が落とされ1500人ほどに。そして、そのあとペーパーテスト・行動観察。行動観察は聞きなじみのない単語かもしれませんが、体操・運動をしたり、面接を受けたりするそうです。ここで200人まで絞られ、そして最後にまた抽選最終的に128人入学できます。実力もそうですが、運も必要、そんな受験ですね。

☆男女の距離感

筑附の文化はスーパー内部が作っている部分がかなりあります。色々な文化がある中で一番驚くのは男女の距離感ですよね。僕は中学から男子校なこともあり、一般的な男女の距離感はあまりよくわかりませんが、筑附の距離感は小学校。普通の中高では男女の机を離すらしいんですけど、筑附はくっついていたり。男女の友達関係の深さはなかなかないポイントだと思います。もちろん、恋愛をしている人もいるっぽいので、高校では異性の友達作りもそうだけど、恋愛をしたい人も入っても問題はないと思いますよ。

☆校内で上履きを履かない?

教室とかで上履きを履いていないんです。中学は校内用の靴があって、それが運動靴っぽい感じです。高校はさらに変わっていて、土足そのまま。高校は学校というより、商業施設か何かって感じですよね。個人的には土足なのにもかかわらず、筑駒より床がきれいだったりするので驚きです。女子がいるからですかね。

☆筑附卒業生から一言

いい学校です~。筑附筑駒どちらも、他の特別支援学校との交流があり、筑波大学附属学校の良さを十分に使えるのでぜひ入学を検討してください!


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