うたのいままで【最終回】

一昨日から始まった、うたのいままでも今日で最終回です。高校生になり、インクルーシブとか障害とかにやっと触れ合い始めます。

こんにちは、くつばこ+のうたです。結局、今日は雪や雨が降っていたんですかね。全く外に出てないこともあって、よくわかりません()

☆共同生活にふらっと参加

昨日、農芸部に入っていたという話をしましたが、農芸部の顧問の先生がくつばこ+のnoteにもときどき出てくる、保健室のC先生だったんですよね。共同生活が始まってから毎年参加していたC先生に誘われる感じで共同生活に参加することにしました。締め切り当日に申し込みをするという、めっちゃやる気満々とかそういう感じではなかったのを覚えています。

☆「いいことしてる感」がしない

普通の人は、車椅子を押したりしながら、共同生活をするなんてすごい良い子なんだね、みたいな感じだと思うと思います。確かに、車椅子を押すことはありました。ホテルの部屋が桐ヶ丘の車椅子の子と一緒だったので。でも、大変とか思うことはなく、共同生活はとても楽しかったです。普段接することのない人といろんな話をすると、新鮮なことがとても多かったです。

☆つくばっこの会を始める

共同生活から帰ってきて、りことLINEしていた時に同窓会をしたいという話を聞きました。とても共同生活が楽しかったこともあり、保健室のC先生と相談しながら企画書とかの話をしました。途中で大学の人に反対されたりしながらも、つくばっこの会~クリスマス会~として第一回を開催し、それ以降も年3回、計5回参加&企画をしました。

☆高3では文化祭と受験勉強

高3では共同生活に参加したりはしていましたが、つくばっ子の会は受験勉強ということでお休み。と言いながら実際にちゃんと受験勉強をしたのは夏休みと11月以降だけだったような気もします。ほかの時期、特に9月と10月は文化祭のことしか考えてませんでした。筑駒の文化祭は高3だけが食品提供をできます。ということで、高3の一部の生徒(30人~40人程度)は食品班の活動をします。それの中心的なメンバーとしてやっていたので、高3の10月は塾にほとんど行きませんでした。(だからこそ、センター古文12点だったんでしょうね)

☆大学入学とくつばこ+設立

なんやかんやで東工大に入学。正直、くつばこ+やつくばっこの会は進路にはあまり影響しませんでした。そして、りこから大学が始まるのが遅くて暇だからということで新しく、大学生でなんかやりたい、ということでくつばこが誕生しました。この時、これに関してやる、というのがちゃんとしてなかったことがこの団体のフワフワ感につながってるような気がしますね。良いか悪いかはおいておいて…

ということで、高校生時代をざざっと振り返ってみました。個人的にはつくばっこの会とかは高校生活の思い出の1シーン。部活とか高3の文化祭とならんで思い出になってるって感じです。でも、ゆるっと、いつでも片足突っ込んだままの状態っていうのは気にっているのでこのまま続けたいと思います笑。

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