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大学で、大学生ができる仕事

昨日さんざん「お金のために働きたくない」と書いておいてなんなんですが、今日は大学内のバイトって結構稼げるよ、っていうお話です。

こんばんは、くつばこ+のりこです。今日は大学のバイトについてお話しします。ボランティアに見えるけど、実は結構稼げるバイトだと言えます。(外で働くよりは安いけど、、、)

☆仕事内容は「授業の文字起こし」

 もし、障害のある学生を支援する団体のある大学に在学している場合、スチューデントジョブとして、障害のある学生への授業支援があります。支援内容は様々ですが、聴覚に障害のある学生へのパソコンを使った文字起こしが多いです。私が通っている早稲田大学でも、障害学生支援室が支援学生を募集しており、私も活動しています。

☆支援者のいいところ①空きコマを有効活用できる

 大学から移動せずにできるこの仕事は空きコマに活動できます。(今年は大学いけてないけど!)これは時間を有効活用できているし、放課後はサークルに行って、空きコマでバイト、、、なんてこともできます。

☆支援者のいいところ②知らない授業を聞ける

 自分とは違う学部の、全く考えてもいなかったような授業の字幕作成に携わることができます。時には大学院の授業なんかも。自分の新たな興味に気が付くことができるかもしれなくて、面白いです。

☆支援者のいいところ③タイピングが楽しい

 これはちょっと個人で分かれそうな感想ですが、タイピングゲームとかが好きな私にとって字幕作成はとても楽しいです。特に連携入力と言って、ペアで文を分割しながら打ち込むのはとても楽しい。

☆支援者のいいところ④お金がもらえる

 支援者の大体はお金目当てではない(と思う)のですが、支援をするとお金がもらえます。額は大学によりますが、そこそこです。(具体的に書いていいのかわかりません)ボランティア、という額ではないので、お金を払ってもらえることにより、責任感がうまれる部分も大きいでしょう。(昨日ノートに書いたような内容ですね。)

☆支援者のいいところ⑤友達ができる(らしい)

 授業でキャンパスに行ったことがない私はわからないのですが、現地で支援をすると、支援者同士、また利用学生と仲良くなれるらしいです。いいなぁ。対面での支援、早くやってみたいです。

皆さんが大学生なら、在学している大学に。これから大学生になるなら、ぜひ進学する大学に障害のある学生への支援制度があるか、そして支援者を募集しているか、調べてみてください。学校生活の一部となって、彩を添えてくれること間違いなし!


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