著書「新規事業事業を量産する知財戦略」に関するセミナーや勉強会のお知らせ
楠浦です。大変ありがたいことに、発明塾・テクノプロデューサー初の書籍である、「新規事業事業を量産する知財戦略」(TechnoProducer株式会社/発明塾)について、出版記念のイベントをいくつか開催いただくことになりました。
告知もかねて、以下にリストアップしておきます。
今後も追記していきます。
どれに参加いただいてもOKなのですが、原則として質疑応答形式なので、参加者層がそろっている方が、皆さんにとって有意義な時間になると思います。
いずれも、「事前に著書を購入して読んでおくこと」を必須にさせていただきます。その方が、全員にとって有意義な時間になると思います。
今後、企画いただく場合も、同じ形式でお願いいたします。
ちなみにこういう形式を「反転学習(Flipped Learning)」と呼びますが、非常に費用(時間)対効果が高い教育法として、世界中で実践されています。
5月28日19時-オンライン「知財塾🄬」x「発明塾🄬」
知財系の方は、こちらがよろしいかと。主に、1-3章あたりの内容についてご質問が多かろうと予想しますが、リエゾンの方など、4-5章に関心ある方もお待ちしております。
弊社のクライアント220社超の中で、(おそらく)約半数以上が知財部様がそもそもの窓口になっています。大半は、その業界のTop10企業様(Top5ぐらいが多いかな?)です。ダントツ企業様ですね。知財に力を入れるとは、そういうことでしょう。ダントツになり、さらにダントツを目指す。それには知財力が必須。
*「知財塾」「発明塾」は、弊社の登録商標です。
6月6日14時-オンライン「DFR/リンクスリサーチ/NPOイノベーターズフォーラム」主催
こちらは、投資家の方や、新規事業をすぐにでも量産したい経営者の方が対象になろうかと思います。僕が著書で書いていることは、よくよく考える人にとっては、すごく当たり前のことばかりです。
それが証拠に、多くの方が「共感する点が多かった」と仰っています。共感の定義は辞書にまかせるとして、僕の理解では「何となくそう思ってたけど、やっぱりそうなのか/ズバリ気持ちよく言語化されている!」が、ここでいう共感でしょう。
世界的に著名なファンドマネージャーであり、特許情報の活用において私も多くを学ばせていただいた、株式会社ダイヤモンド・フィナンシャル・リサーチの山本潤さんのご提案で、著書を用いた討論会を開催することになりました。
お申し込みは、以下よりお願いします。趣旨を宣言いただいた部分も引用抜粋しておきます。
経営者にも投資家にも日本人全員に読んでもらいたい本です。
そして長期投資家のための本でもあるのです。
投資家として企業評価をする際にわたしたちはあるべき未来を想定するわけです。将来有望な組織なのかをどう判断したらよいのか。成長する企業とは何か。その成長はおこがましいようですが、合理的な思考、オープンなマインド、冷静な分析、理想へと突き進む熱い思いなどでしょう。
これらことはあまりにも初歩的ではありますが、それらを絶えず現場で実践するのはたやすいことではありません。
どこに秘訣があるのでしょうか。
楠浦さんを講師に招き、以下のセミナーを開催する運びとなりました。
わたしは上場企業の経営者へのエンゲージメント活動の一環としても、各企業は楠浦さんの思考プロセスのメソッドを導入すべきだと思います。むしろ、このメソッドを採用しないとグローバルな競争で落ちこぼれてしまうのではないかと思っています。社員のレベルをダントツに上げるということですから。
競争に勝てるかどうかが経営者の課題ですし、それはイコール、投資家の課題でもあります。セミナーでは未来を予言する秘訣をみなさまと探りたいと思います。
(山本潤)
http://okuchika.net/?eid=9893 より
既に、弊社TechnoProducer株式会社(テクノプロデューサー)のサービス「企業内発明塾」を導入いただいた企業から、新規事業(スピンアウトベンチャー含む)が続々と立ち上がっており、新規事業を前提とした研究開発もガンガン社内で進めていただいております。
投資家の方にも、経営者の方にも、「価値を提供できる」サービスだと考えております。
書籍は、以下より購入いただけます。5月末までは99円です。携帯電話・タブレット・PCのKindleアプリでも読めます。Kindleアプリのインストールはこちらから。
弊社サービスについては、HPの「弊社の提供サービス」のページをご参照ください。「サービス紹介資料ダウンロード」のページもあります。
サービスの説明会も開催しております、以下で日程をご確認いただけます。
楠浦 拝
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