【世の中の話⑥】変わり者と呼ばれているお医者さんの健康話

コロナショックで、様々な情報が溢れています。人工ウィルス説や陰謀論、強毒性etc•••。中には、スーパーで購入したものを家に持ち込む際の対応や、発生した武漢で感染しなかった人の対応など神経を尖らせる警告的なニュースまであり、それを見たりするとそこまでしなければならないのかと憂鬱になることもありました。実態が分からないので、どうのように対処していけば良いのか不安な人も多いと思います。

最近「正しく恐れる」と言われますが、正確な実態が分からないものに対して具体的にどのように考えれば良いのか漠然としています。原則恐怖であることを想定して政府が推奨する「うがい、手洗い、3密を避ける行動」を実践的するしかないのですが。

しかし、アフターコロナを考え、経済活動を始めるにあたっての対処も考えなければなりません。その際、とても参考なるものがありました。

内海聡さんは、対処療法である西洋医学に疑問を投げかける珍しいドクターです。医学業界の利権を批判しており、かなりバッシングされています。少し変わった方のひとつの意見ですが、その中にコロナへの対処の基準を見つけることができました。それは、

『とにかく免疫力を上げる生活をする』

これに尽きます。コロナにおいては、研究期間が短いので専門家は存在しないと思います。そこで自分が共感できる考えを取捨選択しなければなりません。情報リテラシーが問われる今、何を自分が選択するのかを見極めることが大事だと思います。

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