楠木千歳

はじめまして。 樹齢千年の楠木に住む妖精のような何かです。 作詞、エッセイ、小説を書き…

楠木千歳

はじめまして。 樹齢千年の楠木に住む妖精のような何かです。 作詞、エッセイ、小説を書きます。ここでは読書記録とかも書けたらいいなとおもっています。よろしくお願いいたします。

マガジン

  • 私が無能を脱するまでの話(仮)

    自分が無能だと気付いてしまった会社員の地味な戦い。

  • 読書のしおり

    私が最近読んだ本。ラノベから伝記からハウツー本からたぶんいろいろ。

記事一覧

『無能』にはそれなりの理由がある。

これは、無能を肯定する話でも否定する話でもない。私がふと気づいてしまった、取り止めもない思考回路を吐き出したいだけの独白である。 私は普通の社会人であるかのよう…

楠木千歳
3年前

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こんにちは。はじめまして。楠木千歳と申します。 樹齢1000年の楠のウロに住んでいるという設定の、妖精のような何かを名乗っています。妖怪に近いかもしれん。 文章を書…

楠木千歳
3年前
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『無能』にはそれなりの理由がある。

これは、無能を肯定する話でも否定する話でもない。私がふと気づいてしまった、取り止めもない思考回路を吐き出したいだけの独白である。

私は普通の社会人であるかのように振る舞って生きている、しがない接客業店員である。それなりの年数「社会人」をやってはいるが、特に役職もない、いわゆる平社員だ。

私の所属するコミュニティは小さいので、さまざまな仕事を兼務でこなさなければならない。商品の発注から返品、受注

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ノートを使ってみる

こんにちは。はじめまして。楠木千歳と申します。

樹齢1000年の楠のウロに住んでいるという設定の、妖精のような何かを名乗っています。妖怪に近いかもしれん。

文章を書くということがそれなりに好きで、人間に紛れて社会に出て仕事をこなす傍ら、今まで細々と小説などを書き散らかしてきました。

有名な小説サイトに投稿してみたり、動画投稿サイトに自分の書いた作詞の曲を載せてもらったり。

それらが好きだっ

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