楠木千歳

はじめまして。 樹齢千年の楠木に住む妖精のような何かです。 作詞、エッセイ、小説を書き…

楠木千歳

はじめまして。 樹齢千年の楠木に住む妖精のような何かです。 作詞、エッセイ、小説を書きます。ここでは読書記録とかも書けたらいいなとおもっています。よろしくお願いいたします。

マガジン

  • 私が無能を脱するまでの話(仮)

    自分が無能だと気付いてしまった会社員の地味な戦い。

  • 読書のしおり

    私が最近読んだ本。ラノベから伝記からハウツー本からたぶんいろいろ。

最近の記事

『無能』にはそれなりの理由がある。

これは、無能を肯定する話でも否定する話でもない。私がふと気づいてしまった、取り止めもない思考回路を吐き出したいだけの独白である。 私は普通の社会人であるかのように振る舞って生きている、しがない接客業店員である。それなりの年数「社会人」をやってはいるが、特に役職もない、いわゆる平社員だ。 私の所属するコミュニティは小さいので、さまざまな仕事を兼務でこなさなければならない。商品の発注から返品、受注から納品、メールチェックから営業から業務報告に至るまで、その業務は多岐にわたる。

    • ノートを使ってみる

      こんにちは。はじめまして。楠木千歳と申します。 樹齢1000年の楠のウロに住んでいるという設定の、妖精のような何かを名乗っています。妖怪に近いかもしれん。 文章を書くということがそれなりに好きで、人間に紛れて社会に出て仕事をこなす傍ら、今まで細々と小説などを書き散らかしてきました。 有名な小説サイトに投稿してみたり、動画投稿サイトに自分の書いた作詞の曲を載せてもらったり。 それらが好きだったはずなのに、近頃は社会人生活に追われて全く筆を取れなくなっていたのですが。

    『無能』にはそれなりの理由がある。

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    • 私が無能を脱するまでの話(仮)
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