昔からの格言で、酒は百薬の長。と言うのは、嘘か本当か?

皆さんは、

お酒が好きですか?


私は、大好きです。


ビール、日本酒、

酎ハイ、焼酎、

ワイン、ビアカクテル、

などなど、

みんな好きです。


たまに、

ビール工場の見学に行ったり

、日本酒の酒蔵見学に行って

、現地で造りたてのお酒を

味わうのが、

至福のひと時だと感じて

います。


さて、

そろそろ、本日のテーマに

話を戻しますが、


酒は、百薬の長。

と、昔から言われていますが

、その真意を調べてみますと

色々なことが解ってきました

諸説ありますが、

一説によると、

昔むかし、清の時代の中国の

皇帝が、

庶民から、もっと税金を取る

ために、お酒に増税をしまし

た。


その際に、悪知恵を働かせて

広めた言葉が、

酒は、百薬の長。

だったのです。


この悪巧みは見事に成功し、

酒は、百薬の長だから

健康に良いのだ。


と言う、噂が広がり、

多くの人が、より酒を飲む

ようになったのです。


まさか、

事の始まりが、

そんな不純な理由だったとは

、ビックリですよね。


ところが、

最近になって、

それとは真逆の説が出現しま

した。


それは、

日本酒の効能についてです。


ただ、日本酒ならなんでも

良いという訳ではなく、


日本酒の中でも、

昔ながらの手間ひまかけた

製法で造られた、

生酛造り

と呼ばれる日本酒です。


この生酛造りの日本酒には、

天然のアミノ酸が非常に

多く含まれているので、

毎日、適量を飲んでいると

免疫細胞が活性化されます。


そして、

免疫細胞が活性化される

効能として、

結果的に病気に掛かりにくく

なったりする訳です。


この結果を見る限り、

酒は、百薬の長。

と言える理由になり得るの

です。


やはり、

日本酒は、偉大ですよね。


と言うことで、

今夜も、晩酌を楽しみたい

と思います。


カンパーイ。

ではまた、

お会いしましょう。


最後までお読み頂きまして、

ありがとうございました。

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