【白髪染めに関するお悩み】若い頃から髪を染めてたせい?白髪染めが必要な年齢になった今、アレルギーでヘアカラーが使えない!!そんな時には?
私、いわゆる茶髪っていいますか、若かりし頃からずっとヘアカラーを使って、自分で髪を染めていたわけです。
だがしかし!!
そのように長年に渡りヘアカラーで髪を染めていたせいなのか???
いざ!!
白髪染めが必要な年齢となった今になって、アレルギー症状が発症するようになり、ヘアカラーが使えなくなってしまったのです。
ところで……
何故、アレルギーが発症したんが、若い頃からヘアカラーを使っていたせいだと思ったのか?
っていうと、、、
例えば花粉症です。
花粉症って花粉により発症するアレルギーじゃないですか?花粉症ってのは体内に蓄積された花粉の量が体の許容量を超えた瞬間に、花粉症として発症するってな話を聞くわけです。
つまり!!
ヘアカラーによるアレルギー症状ってのも同様なんじゃないかって感じたわけです。
理屈としては、若い頃からヘアカラーを使い続けることにより、体内にヘアカラーのアレルギー成分がドンドンと蓄積されていく……、
そして!!
ヘアカラーのアレルギー成分が体の許容量を超えた、その瞬間に!!!
アレルギー症状として発症するんじゃないか?ってな風に思ったわけです。
ちなみにヘアカラーによるアレルギー症状ってのが、どのような感じで発症したかっていうと、、、
『頭皮に湿疹ができる』
『頭皮がかぶれる』
『猛烈なかゆみが伴う』
ってな感じですかね。
とにかく!!
頭皮が猛烈にかゆくて仕方ないんで、ついつい頭をかいてしまうわけなんです。
すると!!
頭髪が抜ける量ってのが半端ないわけです。
つまり!!
あれよあれよという間に、髪が薄くなってしまうってことです。
わずか半年前の散髪時には毛量が多すぎて、かなり髪をすいて貰ってたのが、半年後には頭皮の地肌が見えて、髪をすくどころじゃないってな感じになるわけです。
こんなん下手すりゃハゲ一直線ですよマジで!!
恐ろしいことに……
そうしたヘアカラーによるアレルギー症状ってのは、ある日突然!!発症するわけなんです。
そうしたアレルギー症状が出た日ってのが、ヘアカラーのアレルギー成分が、体の許容量を超えた瞬間だったんじゃないかと想像するわけです。
あるいは……、、、
そこいらのドラッグストアなんかで手に入る一般的なヘアカラーってのは、発がん性物質を始めとする多数の有害化学物質が含まれているらしいので、そうした有害な化学成分が頭皮へと与える刺激なんかも、アレルギー症状発症のトリガーとなっているのかも知れんですね。
ところで!!
「白髪染めしたいが、アレルギーでヘアカラーが使えない!!いったい、どうすりゃええんや!!!」
ってな風に思っている方も多いんじゃないかと想像します。
一つ目の選択肢としては『白髪のままで居る』ってものです。
しかしながら、、、
特に女性なんかの場合は「白髪のせいで老けて見られたくない!!」ってな思いから、やっぱ髪を染めたいってな風に思うんは仕方ありません。
つまり!!
『アレルギーを心配することなく使える白髪染め』
ってのがあれば問題解決だと言えます。
ってなわけで!!
色々とネット上を探してみた結果!!
ナイアード(NAIAD)のヘナ(HENNA)って白髪染めを見つけたんで、実際に買ってみました。
↓ 私が実際に購入したヘナの画像 ↓
ちなみにパッケージには大きく『ヘナ+木藍』ってな風に書かれていますが、ヘナと木藍が主成分ってことみたいですね。
ちなみにパッケージなんかには謳い文句として、、、
『植物100%の白髪染め』
『化学染料、着色料、保存料不使用』
『髪や頭皮にやさしい』
ってな風に書かれています。
つまり!!
100%植物成分由来ってことは、ヘアカラーみたいに有害化学物質による、アレルギーってのが無いんじゃないかって感じたので、このナイアード(NAIAD)のヘナ(HENNA)ってのを買ってみたってことです。
結論としては『ヘナ最高!!』ってな感じです。
やっぱ植物100%は伊達じゃないっていうか、有害化学物質によるアレルギー症状が出ないんが良いですね。
あと『植物100%とか染まるんか?』ってな風にも思ってましたが、むしろヘアカラーよりも良く染まると感じました。
更に『経済的!!』
私の場合、男性で普通の髪の長さ、普通の髪の量(アレルギー症状前の毛量が多い状態からアレルギー症状の影響で普通の毛量になった)ってこともあって、1袋100グラム入りのを5回に分けて、つまり1回につき20グラムを使用しているわけです。
私の場合、この20グラムで十分に頭髪全体へと漏れなくヘナを塗って浸透させることができ、頭髪全体がきれいに染め上がるので何ら問題ありません。
ってな感じなんで、男性で普通の髪の長さで普通の毛量なら、1回につき20グラム使用でも十分に頭髪全体を染めることが出来るんじゃないかって思いますね。
ちなみに、ヘナの使用頻度ってのは月1回程度なんで、1回の使用量が20グラムな私の場合、100グラム入りのが1袋あれば、、、
なんと!!
5カ月間も持つってことです。
つまり!!
そこいらで売っているヘアカラーと比較しても、非常に経済的だと感じました。
ちなみに私が実際に買った100グラム入りが4つ入ったパッケージのヘナならば、合計400グラムってことなんで、私みたいに1回あたり20グラムの使用量ならば……、、、
なんと!!
20カ月もの長期間に渡って使用できるってことなんで、私がメッチャ経済的だと感じる理由も、お分かりいただけるかと思います。
もっとも、、、
一番最初に使用する際って、分量の感覚って分からないんで不安じゃないですか?
ヘナを髪全体に塗る必要があるのに、途中で、事前に用意したヘナが足りなくなったら困るってことです。
私みたいに1袋100グラム入りのを5回に分けて1回あたり20グラム使うってな使用量に囚われることなく、100グラムを4回に分けて1回につき25グラム使うだとか、100グラムを3回に分けて1回につき33グラム使うだとか、100グラムを2回に分けて1回につき50グラム使うだとか、100グラムを1回に全部使うだとか、ご自身の髪の長さや髪の量に合わせて使用するんが良いかと思います。
実際に一回使用してみれば、自分の毛量に対するヘナの適量ってのも概ね把握できることでしょう。
ちなみに私の場合、ヘナを使う際には、事前にシャンプーしておくようにしています。
そして!!
ヘナを髪全体に塗り終わってから、放置時間として40分ほど待った後で、ヘナを洗い流す際には、シャンプーを使わずに洗い流すようにしています。
そうすることにより、ヘナの成分が毛髪に定着しやすい分、より良く染まるんじゃないかと思ったからです。
ちなみに……
今回私が買ったナイアード(NAIAD)のヘナ(HENNA)には、『上手な染め方』の詳細が書かれた『取扱説明書』が付属しているので、初めてヘナを使うって方でも、取扱説明書どおりの手順に従えば、何ら問題ないかと思いますね。
いずれにせよ!!
私の場合……
ヘナの白髪染めならば、植物100%ってこともあり、使用後に今まで悩まされていた『有害化学物質由来のアレルギー症状が出ない』って点だけとっても、ヘナを選択したんは正解だったと感じています。
また来てね。
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