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社会保険労務士試験有料コンテンツ一覧

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講師や合格者があまり言語化していない部分について、独自の視点から合格を成し遂げるためのノウハウを有料コンテンツとして提供しています。
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#選択式

社労士試験 選択のカギは【平常心】

社労士試験 選択のカギは【平常心】

社労士試験は、午前の選択式試験と午後の択一式試験で構成されます。
受験経験者であれば【午前 選択式の1点の重み】【午後 択一式の消耗度・疲労度】に共感すると思います。

今回の有料記事では、選択式のカギを握る【平常心】について取り上げます。

選択式問題集の繰り返しは無意味

選択式試験で過去出題された箇所や押さえておくべき論点を中心に収録される選択式問題集が各教育サービス会社から販売されています

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誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その1)

誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その1)

私は社労士試験を4年連続4回経験しました。
そのため、数えきれないほどの失敗をし、それを糧にしてたくさんの挑戦を続けてきました。
私自身の多くの経験の中から選りすぐりのノウハウを自信をもってお伝えするため、有料記事にて提供することといたします。

1. テキスト⇔過去問(択一・一問一答)の勉強法は具体的にどうやるの?

社労士受験経験者に勉強法を尋ねるとほぼ全員が次のような助言をします。
「テキス

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社労士試験 特徴と戦術

社労士試験 特徴と戦術

社労士試験は2種類の試験(選択式問題・択一式問題)で構成され、合格を勝ち取るためには選択・択一各試験の総合得点および科目最低点計17個の基準を全て満たすことが求められます。
一般的なインプット量はテキスト11冊 約3,200ページ相当(TAC「合格テキスト」11冊分のページ数)を要します。
合格を勝ち取るためには入念に試験傾向を捉え、科目間勉強バランスを保ちながら効率的に勉強することが求められます

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