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花に託す思い 花を愛でる 花をずっと見てたいけど見れない

花ってきれいだ。人は花にいろんな思いを投影する。バラの花で恋する人に思いを伝えたり。開店する店に花を贈って祝ったり、葬式の棺に花を詰め込んで死者を弔ったり。

花はいつか枯れてしまう。そこも人の心を惹きつける。有限であることは今の重要性を浮かび上がらせてくれる。

道路の雑草のとこに囲いを作って園芸コーナーみたいの作ってるのあれ誰がやってるんだろう。道路歩いてると木々があってその間に園芸コーナーがあって、色んな花が植えられてたりする。

花に詳しくないから名前あんまわかんないけど、チューリップとかいろんなの植えてあるんだよなぁ。赤・黄・紫とかほんときれいなんだよ。

ほんとはその道端にしゃがみこんで綺麗な花を見つめたりしたいんだけど、30代のおっさんが花見つめたたら不審者だと思われたり、頭のおかしい変質者だと思われそうでできない。

自分はどうしても周りの目ってのが気になってしまうタチで、そんなの気にしない性格の人ならなんのストレスもなくできるんだろうけど自分には外に出た瞬間誰かに見られてるって意識が常にある。このシャイで恥ずかしがり屋な性格と容姿は死ぬほど嫌いだ。でも中学生の時からそうだからもうどうしようもない。

だから容姿とか立ち振る舞いとかが反映されない文字だけのコミュニケーションが好きだ。2ちゃんねる(現5ちゃんねる、エッヂ)とかツイッター、noteもそう。文字だけなら自由に解放される感覚がある。

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