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品物クリエイター 〜ただのフォト編〜

マリメッコというブランドで、お気に入りの生地がある。

その生地は、ネイビー地に白の特徴的な水玉模様があしらわれた「ユルモ」という名前の柄。
フィンランドにある岩だらけの島jurmoユルモを大小の水玉で表現しているそうだ。

わたしは吉本興業の漫才師・和牛さんのファン、つまり「仔牛」である。

ボケの水田さんが数年前まで着用していた漫才衣装は、マリメッコのユルモ柄生地を使用したものだ。

仔牛が高じて、わたしはユルモ柄生地を使用した品物クリエイターとなった。





デコパージュしたコースターとスマホケース

ユルモ柄の紙ナフキンを使用し、専用の糊で貼り付けるデコパージュという手法にチャレンジ。
乾かす途中で糊がまだらで不細工だが、乾くと少しはマシに。
100均のコースターとスマホケースが、アラこんなに可愛く。




クッションカバー

100均のミニクッションが、アラこんなに可愛く。



エプロン

市販のデニム地のエプロンにポッケを縫い付けて。
安価なエプロンが、アラこんなに可愛く。




ランチョンマット

撥水加工の生地を使えば、ランチョンマットも。




お手洗いのミニカーテン

トイレットペーパー予備などを格納している突っ張り棚の目隠しカーテン。



リバーシブルのお弁当巾着

ユルモ柄とモーモー柄、コラボ企画で両面楽しめる。




フットネイル

さすがに自分ではできないのでネイリストさんに細かくオーダー。
親指が水田さんに。



お皿と箸置きに自ら絵付け

和牛さんロケ地巡りで、愛媛の砥部焼陶芸館へ。
真剣に絵付けしてると地元のおじさまがジッと覗き込んできた。
おじさま、愛媛出身の水田さんの漫才衣装の柄だと気づきましたか?




M-1グランプリ2019の日の食卓

勝負メシはこうなる。
ありったけの品物を総動員。
和牛ステーキに祈りを込めて。
結果、和牛さんは惜しくも優勝を逃した。




ミルクボーイ優勝決定後の反省会

優勝の座をミルクボーイさんに譲ることになったのは、うっかりミルクスープを付け合わせたわたしの責任です。
ごめんね。




二代目スマホケース

100均のスマホケースが、アラこんなに可愛く。



こんなお友達も

こちらは無関係ながら、絶対に他人とは思えない。
手ぬぐい専門店「にじゆら」さんの「お米」という柄。




和牛さん

やはりもう一度この衣装のお姿を見たい。


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さて、次回の #クセスゴエッセイ は

「品物クリエイター 〜エッセイ編〜」

をお届けします

お楽しみに〜
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