最近、服を買うならこの3か所限定
服選びの哲学？
何かに夢中になることはワクワクしますし生活に彩りを与えてくれます。
が、限度というものは意識しなければなりませんよね。物欲に身を任せすぎないようにと、自戒の念。
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僕にとって服は趣味の一つです。
ただ、服というのはいくら持っていようが体は一つ。保管されるだけの服たちはかわいそうなものです。そういった考えからここ数年はモノ選びに対してシビアになりました。
一過性なトレンドではないか
丁寧に作られていて長く使える素材か
ストーリーがあり愛着を持てるか
こういった点をしっかり踏まえて選ぶようにしています。
そんな意識で服選びをしていたらいつの間にか買うルートが3か所に絞られてきましたのでご紹介します。
①ユニクロ
いきなり「なんの変哲もないじゃない」と聞こえて来そうですが、ユニクロで買うのはもっぱらインナー類の消耗品に限っています。見えないところはあまりこだわらないという考えも大きいのかもしれません。
こだわりをしいて言うならステテコを愛用しています。これは汗を防いで大切なスラックスの劣化を抑えてくれる利点があります。
②馴染みのオーダースーツ屋さん
ファッションの中でも特にクラシックな装いに興味があるので馴染みのスーツ屋さんにお願いする機会が多いです。
一緒にpodcastをやっているフィボナッチ紳士洋品店さんに相談してオーダーします。
仕事着に限らずカジュアルな服についても相談できますし、カジュアルな服にもキレイめの要素を入れたい僕にとっては理想的なバランスの服が作れます。
オーダー服は体にフィットすることが一番の魅力ですが、相談して選べることや完成まで1ヶ月以上かかるので衝動買いせずじっくり考えてから注文できる点も大きな魅力だと思っています。
③オリジナルプリントの服
自身の屋号『くせっけデザイン』のロゴを入れた服を個人的に作っています。
これ、かなーり愛着が湧くんです！
作ろうと思ったきっかけは夏が暑すぎて服を楽しむどころじゃないと思ったことなのですが、看板を背負った感覚を持てたり仕事先でも話題のタネになったりいいことばかりです。
「欲しい」と言ってくださった方は今のところいませんが笑
プリントサービスはたくさんありますがこだわって探したところ地元墨田区に全面（総柄）プリントができる工場があったのですぐにオーダーしてみました。
せっかくならと一般的なTシャツの倍の厚みの生地を選んだり笑
特別感があってお気に入りです。夏のファッションが一気に楽しくなりました。ご自身や家族の書いた絵や写真を服にしてみてはいかがでしょう。すごく愛着が湧くと思います。
さいごに
最近はだいたいこの3通りの方法で服を選んでいます。
特に②と③は愛着が湧く服を能動的に作ってしまおうという発想ですね。
無駄打ちが減り、愛着を持って着ることのできる服が必要な数揃ってきたような気がしています。
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