他人事のように
🗿💬
今日も今日とて褒められたい!
今日も今日とて《スキ》されたい!
はい どうもこんばんは 草餅牡丹です。
それでは今日も書いていきましょう!
【他人事のように】
諸事情により電動自転車で、
姫島から寝屋川市駅前まで。
遠っ!
Googleマップで調べたら1時間3分て出てたのに、
プラス30分もかかっとるやないかい!
遠っ!
なんだかなぁ。
小一時間ほど焼き鳥食べて、帰路へ。
中津辺りで
「なんかペダル重くない?」と思ったら、
電動自転車のバッテリー切れとるやないかい!
もう合計2時間半オーバーでチャリこいどんねん!
ごっつ重いやん!
ごっつ足張るやん!
なんだかなぁ。
突如舞い込んだ仕事の話も、
うまく転がらず、
不成立濃厚の気配やし。
なんだかなぁ。
久々に胃痛もするし。
なんだかなぁ。
踏んだり蹴ったりやで。
ん?
踏んだり蹴ったり?
ん?ん?
踏まれたり蹴られたり、なんちゃうん?
素朴な疑問誕生の瞬間です。
さっそくググってみた。
《ひどい目にあうのに「踏まれたり蹴られたり」ではなく、「踏んだり蹴ったり」と言うのは、元々、痛めつけたりする側の行為を表す言葉だったからである。
何度もひどい目にあわせている様子を客観的に言うと「あれは踏んだり蹴ったりだな」となり、ひどいことが重なる意味のみで、する側される側の区別がない表現になるため、ひどい目にあう側も「踏んだり蹴ったり」と言うようになった。》
とある。
やっぱり元々は「する側」への言葉なんや。
第三者の目線なんやなぁ。
酷い目にあう側までもが
「踏んだり蹴ったり」を使うのって、
どこか、
「他人事のようにでも言わんと、やりきれしまへんわ」
という思いがこめられてる気がしませんか?
となると、
今の僕は
「他人事のようにでも言わんと、やりきれしまへんわ」
なんてレベルじゃないから、
ただの「肩こるぅ、足痛ぁ、この後の夜勤だるぅ」くらいのもんだな。
「踏んだり蹴ったり」について、
実感を伴って知ることができたから、
むしろラッキーやん。
気分転換に、明日明るめカラーのアウターでも買おかな。
さ、軽く仮眠して夜勤だ〜。
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#転がらない #踏んだり蹴ったり #語源 #ラッキー
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