近所のセブンイレブンは潰れるわけじゃなかった

昼に友達から着信があった。
昼飯の誘いかと思った。
かけなおしたら、まず誤報があると言われた。
言われて、悲報のイメージが脳内にでたので嫌だなーと構えた。
話は、この前近所のセブンイレブンが潰れると言ったのは間違いだったという事だった。

○○って店員わかる?さばさばした感じの。あの人に棚の商品が少ないからどうしたかって聞いたら、25日に閉店なんですって言われたんだ。今日他の店員に、閉店前で大変ですねって話したら、3日間閉店してリニューアルオープンするって返答がきた。

だそうだ。
セブンイレブンなくならなくてよかった。
友達の話し方からすると、セブンがなくなるとかよりも、最初に話した店員が閉店だけ話すのが腑に落ちないという感じだった。確かに気持ち悪い。けど、失礼だがそういうところは僕は所詮コンビニの店員でしょと思う事で解決している。
東京に遊びに行っていた頃、日暮里駅前のampmの兄さんがあからさまに態度が悪かった。普通にやっててもそうはならないだろってな具合で。
なんか気持ち悪いというか、わざとやらなきゃならないんじゃないかくらいだったので異様だった。
日暮里のファミマでおっちゃんの店員でもなんか人と距離を置くような違和感を感じた。
それがあるのでコンビニの店員を僕は軽蔑しがちだ。
責任感よりも、作業をこなす事ばかりを優先している感じ。時給目線というか。ニーズがあるから強気でもいられるだろう。
丁度昨日もファミマでお宅ぽい店員がバタンバタン歩いて商品補充して、コンテナをあえて音たてるように畳んでいた。普通の感覚で、周りが不愉快になるのわかると思うのだが。
彼らには仕事に対するイメージや責任感、自覚がないのだろう。要は幼稚。
そういう店員と遭遇すると、自販機で買えるものならそっち選ぶなと思う。AIにとって代わられても正直ざまあみろだ。
夜中のコンビニとかたちの悪い客とか生意気な客もいそうだから目には目をとしたらわからないでもない。お客様は神様なんて思わない、私も。
でも店側(一部の店員側か)が譲歩しないとね。自分のおじいさん位の年の人にもそんなつんとしてるの辛くない?
彼らがやってるのはコミュニケーションではなく、感情の無い交換作業なのだ。
これから機械にとってかわられる仕事だろうけど、やっぱ人だからいいなって気持ちになるようなそれがあるといいな。
それは、店員も店も、客の意識もそうなのだ。相手に対して常に感謝や敬意をもって接する。

最後に、愛知県の小牧の田舎のコンビニでおばちゃんが、客にしゃべりながら接客してて、お釣りは「はい、○○万円」って言ってたのには、1つの理想をみた。
いちいち冗談したり、言葉、イントネーション、表現も楽しみたいです。
AIより楽しいなやっば。っていうそこを感じていちいち小銭払いたいな。残り少ない時間をも。

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