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霊能者は料理人と一緒

ここ最近立て続けに
「霊能者・ヒーラーが必要ない世界にしたい」と言っている
「霊能者本人・ヒーラー本人」を何人か見かけてびっくりしたので
そのことについて書いていきます。

まず最初にそれを見たとき
「なんでその仕事してんの!?!?」って思ったよね。笑



わたしは霊能事って普通の仕事と変わらないと思ってるのね。

別にやりたい人がすればいいし
必要ない人は使わなければいいし。


わたし、食べることが大好きです。
そんで、料理するのも大好きです。

だからといって
料理人がいなくなるような世界がいい!
なんて思わないよ。笑

人が作ったご飯食べるの大好き!!
明らかに自分より料理に対して研究している人の料理大好き!

味が好みじゃなかったらそれは好みの問題だから
その料理人に対して「廃業しろ!」なんて思わないよ!! 笑



料理をする人は料理が好きだからしているわけで。
マッサージ師はマッサージをするのが好きだからしているわけで。



誰も「本当はなくなったほうがいい仕事!」なんて思いながらやってないよ。



なんか……

霊能者とかヒーラーを
特別視しすぎじゃない!!?!?

天から与えられた使命とか思っちゃってない!?

地雷除去人とかみたいに思っちゃってない!?

その地雷ってその人本人が埋めてきたものもあるんだよ!?
(もちろん他者に埋められた地雷(トラウマとか)もあります。)


なんか……

ホントなんでそんな仕事してるの……

やめたらいいのに。

そしたらその必要ない仕事をしている人が
一人減るじゃん……

あなたがその仕事している限り
あなたのような人になりたいって人は必ず出てくるんだから……

絶対この世界が終わるまで終わらんやん……


なんか……

人類不要論者に似たものを感じるのだ……

人類不要論者 = 人類っていらない存在だから滅ぼそうぜ!
という論調の人。




わたしにとって
スピリチュアルや霊能事は普通の仕事と変わりません。




全自動掃除機が普及したら
掃除会社はなくなるのかな?

全自動料理機が発明されたら
料理人はいなくなるのかな?

わたしは全自動料理機ができても
きっとレストランで食事をすると思う。



なぜなら「人の作った料理」が食べたいから。



その人の想いがこもったものをエネルギーとして食べたいから。



霊能者やヒーラーも同じです。




今までひどい霊能者やヒーラーにしか会ったことないのかなって思ってしまう。

今まで出会ってきた料理人がみんな料理下手くそなら
確かに
「レストランなんてなくなれ!
 自分で作ったほうが美味しいよみんな!!」
ってなるよね。笑



わたしはマッサージを受けるのが好きです。

どんなにセルフケアしてたとしても
人にやってもらうのって別物です。
格別です。笑


占われるのも好きです。
霊能セッション受けるのも好きです。

自分の知らなかったところを知るのが好きです。
その人のセンスや想いや心を感じるのが好きです。

そりゃたまには
「あーこの人合わないなぁ」と感じることはあるけれども。


多分
霊能者・ヒーラー本人のレベルが高いから
そう思っちゃうんだろうね。

明らかに自分より下手な人のセッションしか受けれないから。

自分の料理が大好きなんだよね。
自分の料理がまじ神級なら、他の人の料理なんて口にできないもんね。
究極の自分の好みは自分しか作れないから。
どうやっても自分の方が美味しく感じちゃうんだもんね。


でも、それとこれとは別です。


自分の料理の腕が神級だからといって
料理人なんていなくなればいいなんて
ちゃんちゃらおかしいです。笑



わたしはね
霊能者やヒーラーって本当に
素晴らしい仕事だと思ってます。

だから
誠実に自信を持ってやっている。

日々学びながら、
日々時間とエネルギーを使いながら
切磋琢磨して自分の腕を磨いている。

この仕事を本当はいらないんだと思っていたら
そんな無駄なことに人生かけられないよ。
暇じゃないんだから。




自分が見えなかったところが見える。
自分で癒せなかったところを癒せる。


これって本当に
代わりの仕事がない
素晴らしい仕事だと思うのです。

職業に貴賤なし
という言葉のとおりだよね。



もちろん
人を騙したり傷つけたりする職業は
良くないのかもしれないけど。
(でもスピ的にいえばそれも魂の仕事を果たしているといえるのだけど。)



自分で自分を癒せなくてもいいんです。

自分で自分とつながれなくてもいいんです。

これはセッションやヒーリングを受ける人にも言えることです。
自分がそれを受けることに引け目を感じなくていいんだよ。

あなた以上にそれをすることが大好きでたまらなくて
「うちに来てくれてありがとう!」って思ってる人がいるんだから。




霊能事やヒーリングに時間もエネルギーも使いたくない人は絶対います。

わたしだって
髪を切るのは自分でできるけど(下手くそだけど)
人に切ってもらうのが好きです。

うまく切れるようになるために時間もエネルギーも使いたくないです。

髪をうまく切るのはわたしのやりたいことじゃないから。
だったら髪を切ることがやりたくてたまらない人に切ってもらいたいです。
それに情熱を注いでいる人にやってもらいたいです。



それと同じように
自分で自分を癒すことに
見えない世界を知ることに
時間もエネルギーも使いたくない人がいます。

お金を払って
自分よりレベルの高い人にやってほしい人がいます。




スピ系のお仕事が嫌悪されやすいのは
売り方に不安商法が多いからで。

でもそれって
「自分で髪切るとダサいですよ。
 だからうちで切りましょ」とか
「うちの料理食べなかったら太って死ぬよ。」とか
そういう売り方と一緒だからね。

ようは売ってる人の問題。



まともな売り方してる人は山ほどいます。

見えてないだけ。



わたしは本当に自分の仕事が好きです。
天職だと思っています。

だってね、
インスタとオンラインサロンでやってる
テスタさんのチャネリングメッセージ
1000日(約3年間)さらっと続けることができちゃったんだよ?

どんなに夢中になっても3ヶ月で飽きるこのわたしがだよ!? 笑

これが天職でなくてなんなのか。笑


人って本当に魂の底から好きなことなら
どんなことでも続けることができるんだなって思ったよ。笑

飽き性な人は
自分が魂の底から夢中になれるものを
まだ見つけてないだけなんだよね。




だからね
与える側も受け取る側も
そんな気負わなくていいんだよ。


わたしは見えない世界を広げるのが好きです。
もっとたくさんの人にその世界を知ってほしいし
もっとたくさんの人にこの世界を楽しんでほしい。

自分のことを知るために占いを活用してほしい。
自分を知ってもっともっと人生を楽しんでほしい。
自分を知ってもっともっと人生が豊かになってほしい。



だから霊能者やってます。
だから占い師やってます。



偏見もあります。
嘘つき扱いもされます。
否定もされます。
バカにもされます。



でも
わたしは霊能占い師であることを
絶対にやめません。



だって好きで好きでたまらないから!





霊能占い師って本当に偏見と誤解が多い世界です。

変な売り方してる人も山ほどいます。

今は政治と宗教の問題で
さらにその偏見は強くなっているでしょう。





それでもやっぱりやめられないのだ。




わたしにとって霊能事も占い事も
どんな誤解や偏見があったとしても続けます。




だってやっぱり
大好きなんだもん!
楽しいんだもん!
面白いんだもん!


愛してるんだもーーーーーーーーーーん!!!!!!!

まさか
霊能や占いへの愛を告白するオチになるとは思わなかったな。笑





ま、そういうことです。笑

わたしがやってる大好きなこと
この世界からいらないなんて言われたら
(しかもそれをやってる本人から)

どうしても自分の想いを叫ばずにはいられなかったな。笑



もーほんとうに
この仕事がいらない仕事だなんて思ってるなら
今すぐやめてほしいよ。

迷惑だよ。笑
営業妨害だよ。笑

霊能者ってみんなそう思ってるんだ
なんて誤解されたらたまらんよ。笑笑



わたしはこの仕事を愛しているから
霊能占い師をやってます。

もちろん天職だと思ってるし
天から与えられた仕事だとも思っています。


でもそれはどんな人のどんな仕事でもそうです。
スピ系だけの話ではありません。
大工でも料理人でも美容師でも掃除人でもみんなそう。

みんな自分がやっていることは
天から与えられたものです。

スピ系だけの特権ではありません。笑



どんな仕事でもそう。
わたしはわたしの仕事が大好きです。


だからもっともっと
たくさんの人に知ってほしいし
この世界を楽しんでほしい。

そのためのセッションです。
そのためのお仕事です。




スピリチュアルって
占いって
めっちゃ楽しい幸せな世界なんだよーー!




くるたんのスピリチュアルセッションはこちらから♪
https://kurusakira.stores.jp/

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