それでも私は復活した!
まさか58歳にしてこのような大病をするなんて、
いったい誰が想定したでしょう?
まず、私自身が本当に「寝耳に水」状態。
自分が置かれている状況がどれほどまでに「深刻」な状態なのか
まったく理解できず、
倒れた時からずーっと意識があり、救急車で運ばれる時も、
病院についてからも、ほぼ意識があった状態で、
まるで小さな怪我でもして病院に運ばれたかのようでした。
医師から「くも膜下出血ですよ。明日手術しますね」と言われた時も、
「えーーー!! 私仕事休めません」なんてことを口走