くるみ│栄養のプロ@コロナ後遺症

食事や生活習慣からコロナの後遺症を改善させるための方法を確立させたい💪 コロナ後遺症は…

くるみ│栄養のプロ@コロナ後遺症

食事や生活習慣からコロナの後遺症を改善させるための方法を確立させたい💪 コロナ後遺症は1人で闘わせてはいけない病気! 原因不明の症状に特化した管理栄養士です😊 2022年8月コロナ感染→コロナ後遺症に 現代の医療では打つ手なし。管理栄養士の知識を用いてアプローチし回復。

最近の記事

BCAAとプロテインの4つの違い

前回の記事ではなぜBCAAで不調を改善できないのかについてまとめました。 BCAAで効果が得られなかった理由やなぜ「たんぱく質」をバランスよく摂ることが大切なのかを知っていただけたと思いますが、 今回は、BCAAとプロテインの違いについて紹介したいと思います。 BCAAとプロテインの違い4つBCAAがたんぱく質の元となるアミノ酸の種類であることを前回の記事でご理解いただけたと思いますが、 プロテインなどたんぱく質の形で摂取する場合と、BCAAの形で摂取する場合ではどのよ

    • BCAA(分子鎖アミノ酸)で疲労感や感覚障害・不眠等の不調を改善できない理由

      コロナウイルス感染症が流行し、感染後も続く症状として、 ・疲労感 ・倦怠感 ・感覚障害(味覚障害、嗅覚障害、聴覚障害) ・不眠 などの症状が挙げられます。 そのなかで、BCAA(分子鎖アミノ酸)の摂取は比較的効果があったという投稿内容を見かけますが、 なぜ効果があったのか?なぜ完全には良くならないのか? と疑問に思ったことはありませんか? そこで、今回の内容を知ることで、 ・自分の身体についてイメージしやすくなる  ➡回復できるイメージが明確になる ・なぜ回復しないのか

      • 誰でも使える!!コロナ後遺症を言語化して伝える方法

        2019年に中国武漢で発生が報告された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、その後に様々な症状が残る後遺症が報告されています。 主な症状として、長引く疲労感や呼吸困難、集中力の低下など、私たちの日常生活や健康に影響を及ぼすことがあります。 現在の日本の医療では「コロナ後遺症」は治療法が確立されていない為、コロナ後遺症として診察することができない と断られてしまうケースも多く見られています。 そこで、少しでも適正な医療を受けてもらう為に 症状別で適切に伝えられる

        • 病院でコロナ後遺症の症状を上手く伝える方法

          新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行が続く中、 コロナ後遺症として体調不良に悩む方が増えています。 このコロナ後遺症の症状は個人によって異なり、複数の症状が同時に現れることもあります。 これらの症状を対処するためには 医療機関や専門家に、症状を正しく伝えることは適切な診断や治療のために非常に重要です。 特にコロナ後遺症は治療法が確立されていないという理由で、 「うちでは診れない」と断られるケースもあります。 自分の体の現在地を知って、どんな治療が受けたい

        BCAAとプロテインの4つの違い

          90日でコロナ後遺症を改善させた方法〜セルフケア(食事編)~

          はじめに ●●●●● 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、その後にさまざまな症状や合併症を残すことが知られています。 これらの後遺症に対する適切なセルフケアは、回復プロセスをサポートし、生活の質を向上させるために不可欠です。 その中でも、食事は健康の重要な要素であり、体の回復や免疫力の強化に大きな役割を果たします。 私自身も食事や生活習慣などの環境を整えて行った事で、3ヶ月で回復する事ができました。 今回の記事では、コロナ後遺症に対するセルフケアの一環として食

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          医療難民の私が3ヶ月でコロナ後遺症を治した方法

          はじめに 2019年に中国武漢で発生が報告された 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、 その後に様々な症状が残る後遺症が報告されています。 私は、不運にもコロナに感染し、 その後はコロナ後遺症との闘いが始まりました。 めまい、疲労感、集中力の低下、記憶障害、 うつ様症状など、1年半以上悩んだうちの1人です。 寝たきり生活も約半年間続き、医療難民としての過酷な経験をしました。 読者の皆さんの中にも、同じようにコロナ後遺症で悩む方が多いかと思います。 医療機関へ

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