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【大学生のブルネイ留学7〜大学の寮ってどんな感じ??〜】

こんにちは!
今回チャイニーズ・ニューイヤーについて書くつもりでしたが予定変更!
ブルネイ・ダルサラーム大学、通称UBDの大学寮について紹介します。
8ヶ月間の寮生活はちょーーー楽しかったです✌️


UBDの学生寮について

UBDには学生寮が2つあります。
HostelとThe Core、私の代は日本人留学生のほとんどがThe Coreに滞在していました。

※2020年時点

The Coreの月額の寮費300BND(ブルネイドル)は日本円にして3万円しません!
ただ、Hostelの寮費はその半額以下と聞いた記憶があります。とにかく安いです。

私はThe Coreに8ヶ月間滞在していたので、ここからはCoreについてのお話になります。

The Core寮の外観

Coreはシャワー・トイレ・キッチンは共有、ベッドは各部屋に分かれているタイプの寮です。
共有人数は最大5人、各国からの留学生が集まります。
部屋にはベッドと勉強机、クローゼット、エアコンが完備されており想像以上に綺麗!!✨
共有スペースもかなり広く開放感があります😊

不便だったこと

◆Wi-Fi環境が悪い

これは部屋によって差があるのですが、
私の借りていた5階の部屋では全くWi-Fiが繋がりませんでした😂
仕方ないので、携帯はWi-Fiに繋がず、データを都度購入する形で使っていました。
データは大学内のコンビニやスーパーなどで簡単に購入できますし、それで十分でした!

ちなみに有線Wi-Fiのソケットは各部屋に付いているので、PCの形によっては有線コードで繋いでインターネットを使用することはできます◎

◆雨の後は大量の蜂が・・・🐝

衝撃ですよね。でも本当なんです。
ブルネイは熱帯地域なので、スコールが降ることがありますが、
雨の後は何故か大量の小さな蜂が共有スペースに入り込んできます笑

大抵は弱りきっているか息絶えているので全く危険ではありませんが、
死骸を掃除するのが面倒くさかった、、、🙃

虫関連で言うと、とーっても小さい蟻たちはキッチンによく現れます。
また、生ごみを外のベランダに出して溜めていたら、
一度ウジ虫が湧いたこともあります(自業自得)。
あれは悪夢でした😭😭

ブルネイに来て間違いなく虫耐性はつきましたね😂

◆トイレが詰まったり、水道から黄色い水が出たり・・・

インフラ問題は寮に限った話ではありません!
トイレに関しては、現地の人はペーパーを使わずトイレに設置されているホースの水で洗います。

ペーパーは便器に流しても問題ありませんが、
よく詰まるので使っても流さず別に捨てるようにしていました。

キッチンの水道やシャワーから黄色い水が出たときは、
ルームメイトと大騒ぎしました😂
流石に飲むのは諦めましたが、煮沸して洗い物には使いました!
なんとかなります◎

あとルームメイトの話ですが、壊れたエアコンの修理を依頼するも全く直しに来てくれず、天井に付いているファンを全開にしてなんとか熱帯夜をやり過ごしておりました。。。

ブルネイのゆったりのんびりしている所は大好きですが、
急を要する時はちょっと困りますね😅

良かったこと

◆キッチンが広い

シンクが広いし、コンロも二つあります!
冷蔵庫は大きいものが1つ。5人で分け合って使います。
私の場合、共有していたのが全員日本人でみんな綺麗に使っていたので
快適でした🌱

キッチンにとりあえず”海外っぽいもの”を並べてテンション上がってた初日

友達と話しながらゆったり料理するのが楽しかったなあ♪

◆部屋も広い

部屋も1人には十分な広さ!
クローゼットは大容量だし全身鏡もあります👍

隣の部屋の物音も気にならなかったので、
かなり快適でした。

◆フードコート式の食堂が楽しい

KFC、ロティのお店、マレー料理のお店など。
気分によって違うものを食べられて楽しかった😆

好きでよく食べていたFried Rice Ayam
マレー版チャーハンです

ところが先日、5年ぶりにこの食堂を訪れてみたら、、
コロナ以降KFCは営業していないのだとか。

代わりに少し離れたところにタピオカ屋さんができていましたが、
少し寂しかったです🥲


The Coreはざっくりとこのような様子です!
Coreの食堂には留学生だけでなくUBDに通う現地の学生も訪れるので、
毎日賑やかで私にとってはメインの交流の場でした😊

深夜までトランプで騒いでいたのが懐かしい・・・。
お酒もカラオケ店もないのに、カードゲームだけで打ち解けて爆笑して。
とってもいい思い出です💎


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