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幼稚園2月号で遊んでみた

年末か年始あたりにTwitterで話題になっていたので購入していたのですが、アイロンビーズにハマりまだ開封していなかったので、遊んでみることにしました。

どうも。ククルクルルです。
アイロンビーズがひと段落ついたので今回は別のことをやってみます。それは幼稚園2月号の付録の...

バベルタワー(メダル落とし)

今、幼児向け雑誌の付録ってこんなんになってるんですねw
なんか豪華になってて驚きました!

早速組み立ててみます。

せやな


当初は写真を撮りながら組み立てる予定だったのですが、組み立てが面白すぎて撮るのを忘れてました。
なので組み立て段階の写真はありません。。。すいません。。。そのかわり

光り輝くSEGA



組み立てていて思ったのが、組み間違えないような工夫が所々に施してあって凄かったということ。おかげで取説なしで間違えなく組み立てられました。
透明パーツなんて、差し込み部分の大きさを変えてあって、間違った箇所に差し込もうとしても合わないようになってたんですよ。これだけでもヤバい(語彙力)

完成品がこちら。
メダルが乗ってる白い部分。ここが動いてメダルをちゃんと押し出してくれます。
単四電池で動くこのユニットに加えて本とガワが付いて980円とか破格だと思います。

最近の付録って凄いですね!
20年以上ぶりにこういうので遊んで楽しかったです!
では今日はこの辺で!!


とはいきませんよ


このままだとなんかつまらないじゃないですか。
やはりここはアイロンビーザーの端くれとして

アイロンビーズでメダルを量産してみる。
ちなみに円形のプレートはまだ持っていません。
その代わり、Lサイズの正方形のプレートは24枚持っています(何
メダルにしては形がいびつですね。。。
まあ、どんまいです。

アイロンをかけた後がこちら。
強度を考えて強めに両面アイロンをかけてみました。アイロンビーズメダル10枚量産です。

名付けてアイロンビーズメダルタワー(名前長い)

なんかいい感じに遊べそうですね!
メダルを更に量産すればオールアイロンビーズメダルで遊べそうです。

最後に

将来的にはアイロンビーズの3次元作品にも挑戦したいと考えております。
その時にこれを作るのも良さそうです。

あと、実際に小さい子が遊ぶことを想定すると、誤ってメダルを飲み込んでしまった場合を考えた時、ビーズの穴を残し気道を確保するような形にするのが良いのかなとふと思いました。
更に安全面を考えるとビーズを溶かした部分のバリを落とさないと怪我しちゃうのかなとも。

普段からこういうことを考えながら開発している子供向け玩具メーカーの人たちの苦労も少しわかった気がします(気がするだけ)

では今日はこの辺で。

-空想具現-
Project Liberte
代表 ククルクルル

ククルクルル Twitter : @kurukukukururu
Project Liberte Twitter : @liberte20140111

アイロンをかけたあと、冷えるまで重いものでプレスして反りを防ぐ作業の図
ゲーセンで取ったM&Mの缶と、趣味本みたいなやつがすごい役に立ってる

noteでのホットサンドメーカーを使用した調理関係や、youtubeでの動画製作関連に使用したいと考えております。特に動画の方では過去作品のバックアップ用のHDDが定期的に必要となりその費用で活動費が制限されているのが現状で、サポートにより活動の場を広げられたらと考えています。