30歳とは、悩ましい 2

坂上忍の言葉がこころにささる
「マツコはそのステージから逃げたらだめだ」

マツコは
テレビが大好きだから
テレビに魂を売ったと話す

子役スクール、動物保護施設設立と
着実に自分の想いを形にして
自由に生きている様にみえる坂上忍と

毎日煌びやかな世界で
テレビの象徴となって
成功を手にしている様にみえるマツコ

相反するようにみえる2人の生き方だけど
根本にはそれぞれの人間があって
できることもできないことも
評価されることもされないことも
それぞれ違って
自分らしさってなんだろう
自分が求めることと、求められることの狭間で
悩みながらとにかく前へ進む
ふたりのふたりにしかない価値観や人間には
共通する芯がある。


あたしの自分らしさって
なんだろう
あたしが評価されるステージって
ほんとに今の、この場所なんだろうか

この気持ちは
逃げなのか、きっかけなのか
わからない

楽して今があるわけじゃないし
それなりに頑張ってきたつもり
でも
今の自分が
100%全力でやれてるかと言われたら
そうじゃないかもしれない

このもやもやは
もうすこし向き合わなきゃいけない


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