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#89 朝日記 「いいオフィスとは、いい森である」「いい森のいいコミュニケーションの3つの条件」(2021/05/26)

7:32起床。2:02/7:25。素敵な睡眠が取れている。

昨日は久しぶりのオフィス出社だった。5ヶ月ぶりの職場は、いい進化が遂げているように思た。それまでも、あったが、気づけなかったことなのかもしれない。オフィスにただいると時間の流れを遅く感じる。この体感時間なら、何でもできる気さえする。しかし、終業時間を過ぎて、みな口々にいうのは、「ああ、今日が終わっちゃった」「早いなあ」だ。つまり余裕がない。余裕はないものの、いいオフィス、働きぶりになって感動した。

いいオフィスとは何なのか。考えてみると、多様性のある豊かな森と同じかなと思った。つまりオフィスとは環境で、メンバーは個々の生物、そして、天の恵みは売上、天災はハプニングやトラブルのことを指す。

それらが相互作用し合うのが森。いい森は、どんどん多様性が増え、いろんな生物たちが受容できる環境であることだ。生物の進化が促される森も良いだろう。昨日一日オフィスにいて、いい森を感じた。

私はこの1ヶ月間は、森に佇んで、何がこの森の加速を遅くしているのか、生物の進化を促すにはどんな条件がいいのか。生物学者的観点で、オフィスを見て回りたいと思う。

いい森のいいコミュニケーションを考える。それは、自然な出会いが多いことだと考える。悪手ではないものの、定例MTGは自然な出会い方ではない。人工的だ。偶発性、イノベーションは少ない、自然発生する条件も色々ありそうだ。

(1)余裕があること
(2)接触点が多いこと(または接触点が多い場所があり頻繁にいくこと)
(3)偶発性(トラブル、ハプニング込み)を期待すること

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