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【朝ランTips】真夏に朝ランを続けるべき意外な理由

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既にまる2年、750日は毎朝続いています。

朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。

私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。

マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。

そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。

夏こそ朝ラン

以前「暑いからこそ走るべし」、朝ランを続けて夏バテを乗り越えようという記事を書きました。

<前回のTipsの概要>

・炎天下の運動不足解消に朝ランを
・クーラー病対策に朝ランを
・真夏の朝ランの必須アイテム

こんな感じです。
具体的には、こちらもどうぞ。

そうです。
真夏こそ朝ランです。

ただ、夏に朝ランすべき「意外な理由」がもう1つあるんです。

夏の朝ランは冬のため

真夏に走るのは、来るべき冬のためでもあります。

冬になると、朝の7時前でもまだ暗いです。朝ランをするような、5時台なんて真っ暗です。

しかも極寒。早朝のまだまだ眠い中、ぬくぬくしたベッドから出るだけでも、相当シンドイです。

何とか着替えて、外に出てても、耳が痛くなるような北風。

朝ラン初心者であれば、こんなハードな環境下で朝ランを続けていくことは至難の技です。

だから、日の出も早く、寒くもない夏の間に、朝ランを習慣化しておくのがベストなんです。

夏に走るのは、冬に備えてなんです。

夏のうちの習慣化

暑いからといって、夏をパスしてしまうと、次は秋になります。

10月下旬にもなれば、日の出は6時前くらい(東京)です。

ウェザーニュース社HPより 2015年の東京

習慣化には3ヶ月は必要です。

暑さも落ち着く秋から始めたら、朝ランが一番ハードな冬に、習慣化が間に合いません。

習慣になっていない状態で、冬に突入すると、100%心を挫かれます。挫折するリスクがすごく高まります。

暗かろうが、寒かろうが、無意識にオートモードで朝ランを実行できる状態に持っていくには、夏のスタートがデッドライン。

それを過ぎてしまうと、もう春先まで朝ランの習慣化はできません。

まとめ

朝でも蒸し暑く、滝汗が確実な夏。

そんな夏にこそ朝ランを続けるのは、何も夏バテ対策だけじゃありません。

その先、確実に到来する超ハードな真冬対策でもあるんです。

そう思えば、真夏の朝ランに取り組むモチベーションも、より高まりますね。

暑い夏は、極寒の冬に思いを馳せながら、今だけの滝汗ランをエンジョイしましょう!

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