【朝ランTips】疲れとの向き合い方と回復の秘策
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
2022年6月から、毎朝欠かさずに走り続けています。既にまる2年、730日は毎朝続いています。
朝ランを習慣化する上で、役立った考えや経験、手法をライトにご紹介いたします。
私は、ふつうの現役JTC会社員です。学生時代は陸上部ではなく、サッカー部でした。
マラソンが趣味でもありません。ジム関係者でもありません。
そんな私でも続けられている朝ランのノウハウ。参考にしていただけますと幸いです。
朝ランの習慣化には「毎日」
私は毎朝走っています。一日おきでも毎週末でもなく毎日です。
それは、ストイックなのではなく、一番続けやすいからです。習慣化しやすいからです。
具体的にはこちらもどうぞ。
「毎日」はいいとして、問題はフィジカル面のリカバリーです。疲労回復です。
運動不足だと、久しぶりにランニングするだけでも筋肉痛になりますからね。
本来的には、走って軽い筋肉痛が生じたら、数日は回復のために休みたいところ。
ただ、習慣化するには例外なく「毎日」続けた方がいい。
このトレードオフに悩みつつ、疲労回復の方法を考えていくことになります。
疲労しない
疲労回復を探る前に、まず大事なのは「そもそも疲労しない」こと。
疲労しないような極めて軽めのランニングに抑えるべきなんです。
そうです。趣味として、マラソン大会に出場する訳ではありません。目的は、日常生活に運動習慣を落とし込むこと。
だとすれば、端っから筋肉痛や脚のだるさが翌日に残るような強度のランニングは、やり過ぎと言えます。
最初はウォーキング程度からスタートし、翌日も疲労が残らない距離と速度にまで、徐々に調整していきましょう。
負荷を少しずつ高めていけば、段々と脚腰も鍛えられていきます。
いわゆるランナー体型になっていき、ランニングの負荷を高めても、脚の疲労が残りづらくなっていきます。
疲労回復に走る
疲労回復にはゆっくり体を休めることが大事と思いますよね。
でも、疲労を回復する方法は、家の中でゴロっとするだけではありません。
アクティブレストといって、体を逆に動かして疲労を回復する方法もあるんです。
軽めのウォーキングや、ヨガ、ストレッチなんかもアクティブレストになります。
私は、脚の怠さが取れない時は、仕事終わりに軽く20分程度ウォーキングしています。
筋肉痛からの回復も早くなりますよ。
注意点としては、気持ちが乗ってきてもやり過ぎないこと。あくまでも「レスト」です。翌朝すぐにまた朝ランする訳です。
まとめ
朝ランと切っても切れない関係なのが、フィジカルな疲労からの回復です。
まずは、そもそも疲労を残さないような強度にセーブして、毎日続けていくことを優先しましょう。
それでも蓄積してしまった疲労や筋肉痛は、アクティブレストで回復を早めることもおすすめ。
うまく疲労と付き合っていく術を見い出して、朝ラン習慣をエンジョイしましょう!
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