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【朝ラン】誰でも早起きできるシンプルな方法

こんにちは!
習慣の達人くるーめです。

皆さん、朝活、朝ランしていますか?

私は、365日続けて(今も継続中)朝5時から朝ランしていますよ。

真冬の、真っ暗、冷え込んだ朝でも5時にビシッと起きています。

早起きは得意中の得意といいますか、既に歯磨きレベルまで習慣化されています。

今回は、朝ランするための絶対条件、早起きを成功させるコツをご紹介します。

起きれない

「朝ランしたいけど朝起きれないw」

そんな人の話を聞くと、目覚ましで一瞬起きはするものの、二度寝してしまい、予定の時間に起きれないと言うのが大半です。

と言うことは、早起きすることは、「二度寝しないでスッっと起きあがる」ことになりますね。

では、どうしたら二度寝しないで行動に移せるようになるのでしょうか。

二度寝の壁

せっかく(一度は)早起きできたのに、ベッドの中で、次のことが頭をよぎります。

・寝癖を直すの面倒だな

・日焼けどめぬらなきゃな

・軽くお化粧くらいしなきゃな

・今日のウェアはどうしようかな  ..等々

着る服を考えたりして、次第に億劫になっていきます。この間、わずか30秒くらいでしょうか。

特に、冬の寒い早朝ともなれば、ぬくぬくした布団の中で、これらの選択肢とともに、「起きない理由」をアレコレ探し始めます。

目覚ましで、目覚めた直後の魔の30秒ですね。

選択肢をなくす

二度寝しないためには、選択肢をそもそもなくしてしまうのが一番のコツです。

朝5時くらいの早朝では、基本的に人がいません。冬は真っ暗で、顔も格好も認識できません。

寝癖は直さない、化粧はしない、着るウェアもいつも同じ。これで選択肢なし。行動までのバリアフリーです。

寝癖が気になる方は、ランニング用のキャップをかぶるようにしましょう。

毎朝走っている顔馴染みの達人たちを見ても、決まって同じ格好をしています。

大丈夫、ランナーは誰もあなたのことは気にしていません。人の目を気にするのは一切やめましょう。

5分以内に外へ

朝起きたらコップ一杯の水分を補給して、直ぐに外に出ましょう。

起きてすぐ5分以内が目安です。

朝起きて布団を出てから5分以内に外に出ることのできない人は、その間の動作のどこかに引っかかるところ、摩擦があります。

早起きは外に一歩さえ出れば勝ちのゲームです。逆に言うと、早起きして、外に出るまでが難しい。

ここのストレスを極限までバリアフリーにして、スムースにおくことが大切です。

起きてから外に出るまでにやる事、工程自体を最小限・最低限にしておく。

一連の工程で必要となるものは、ベッドの横にそろえておく工夫をしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

二度寝を防ぎ、朝ランの必須動作である「早起き」できそうでしょうか。

早起きは奥が深く、前日の過ごし方から整えていくと、もっと成功しやすくなります。

ぜひ、早起きの習慣をマスターして、1日のロケットスタートを決めましょう!

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