【朝ランの習慣化】課題と対策 #起きれない編
こんにちは!
習慣の達人くるーめです。
私は、普通のサラリーマンです。最近ひとつだけ普通じゃないことがあります。
2022年6月28日から、365日以上連続で毎朝走っています。今も続けています。今朝も走ってきましたよ。
なんとか朝ランを習慣化できましたので、紆余曲折を経て体感・学習した「課題と対策」について、一問一答方式でご紹介したいと思います。
朝ラン習慣化の参考にしていただけたら幸いです。
<課題>起きれない
朝ランを続けると、色々良いことありそうだけど「眠くて起きれない」
朝は苦手。こんな人も多いですよね。
特に真冬の早朝は、クッソ寒いです。ぬくぬくした布団から出たくなくなります。
布団の中でこう自分に言い聞かせます。
「あぁ、今日は少し疲れもたまっているから、明日走ろう」
二度寝します。起きれません。走れません。
対策①:夜を起点にする
朝起きれないのは、眠いからです。
めちゃくちゃ眠たい布団の中で、走る・走らないの意思決定をしないといけません。
そんなハードな状況に自分を追い込むのはやめましょう。
やるべきことは、単純明快。朝、眠くないようにすれば良いですね。
朝眠くないようにするには、「早く寝て、しっかりと睡眠時間を確保する」しかありません。
つまり、朝ランは、実際に走る前日の夜から勝負が始まっていると言えますね。
朝起きるところから始まるものではありませんよ。
ちなみに、私はアラフォーオサーンですが、翌朝5時からの朝ランに備えて、22時には寝ています。今どきの小学生よりも早いですね、、
対策②:睡眠の質を高める
朝眠くないようにする。スッキリ目覚める。そのためには、睡眠時間の確保と同時に、睡眠の「質」も高めたいですよね。
睡眠の質を高めるために避けて通れないのは、お酒の問題です。
アルコールを摂取すると、眠りが浅くなり、睡眠の質が著しく低下します。
私は毎晩の晩酌習慣がありました。寝酒にビールを毎晩飲んでいましたよ。
思い切って、節酒に取り組んだところ、翌朝の身体の回復が全然違うことに気づきました。
晩酌習慣がある人は、睡眠の質が悪い状態がデフォルトだと思い込んでいます。飲酒の悪影響に気づいてすらいません。
思い切って、節酒に挑戦してみましょう。
節酒のノウハウは別noteにまとめましたよ。チェックしてみてください。
対策③:選択肢を排除する
真冬。1月、2月とか。
まだまだ眠たく、めちゃくちゃ寒い中で、走る・走らないの判断すること自体が無理ゲーです。
「週3日走る」という目標だと、毎朝、走るか走らないのかの選択をしなければなりません。
人ってナマケモノなんですよね。易すきに流れるのが目に見えています。
だったら、「絶対、毎日走る」と決めて、選択肢を排除しちゃいましょう。
どんなに眠かろうが、寒かろうが、雨だろうが、走るの一択です。
辛そうに思えますが、実際は大したことありませんよ。毎朝、布団の中で選択する方よっぽどシンドイです。
選択肢がハナからなければ、グッと起きやすくなりますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「早朝を制するものは、人生を制する」
by くるーめ
ぜひ、朝を得意にして、最高の朝ラン生活を習慣化しちゃってください!
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