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インド・ムンバイ&ニューデリー鉄道撮影旅写真帳①

2023年2月11日(土)

ベトジェットVJ933便でハノイへ。6時間半のフライト
さらにベトジェットへ乗り換え。高い機内食しかないので空港内で食堂を探す
4時間のトランジット時間でベトナムフォーを味わった
インド・アーメダバード行きVJ1925便は車内が既にインド人だらけ。何人か日本人を見かけた
5時間半のフライトでアーメダバード空港へ到着。丸一日移動のため疲労困憊、安さ重視といえどきつい 
アーメダバード国際空港から国内発着専用空港へ。道に迷っていると警察官が途中まで案内してくれた
深夜到着後野放しは怖いので朝方まで空港で待機。朝方の飛行機でムンバイへ行ってしまう計画

2月12日(日)

ビスタラエアUK0918便でムンバイへ。搭乗後、何故かアンタはアップグレード席ねと言われ横一列独占
アップグレードの件は良くわからんが、通常客にも軽食がつくらしい
ムンバイ空港へ到着。約1時間のフライト、飛行機が30分遅れて朝7時頃の着陸
空港発着のバスですら香ばしいバス。食パンのよう
後面も食パン
徒歩移動中、新しめのバスも来た
空港から歩いて15分ほどで最寄りのメトロ駅へ。
近郊列車の接続駅まで向かう
ガットコパー駅前、牛が歩いていてインドを実感する
ムンバイ中央駅寄りの跨線橋より近郊列車
ガットコパー駅を発着する近郊列車
駅の端より下り方面列車
駅名看板とホームの様子。通勤時間帯は特に激混み
撮影ができないくらいの激混み列車でサイオン駅へ
駅から移動し山を登ると要塞が現れる。サイオン砦
要塞の上からはムンバイの街を展望できる
要塞現役当時に使われていたであろう階段
近郊列車の切符売り場。改札はないが皆ちゃんと切符を買って乗っている。但し列を割り込みがち
遠目でもわかる混雑模様。
車内が空いたタイミングで体を半分車外に出してみたが、風がかなり気持ち良い
硬いベンチに座っても窓は格子が貼られているので景色を楽しみにくい
チャトラパティ・ジヴァージー・ターミナス駅(CSMT)へ到着
神の名前の広告があちらこちらに
切符売り場でさえこの荘厳さ。流石は世界遺産の駅である
長距離列車用ホームを散歩してみる。
ヴァラナシから来た列車
有蓋車一両のみを連結させた貨物列車が通る
長距離列車用ホームに入線した電気機関車
世界遺産の駅前
博物館があるとのことで向かったが休館日とのこと
駅前はイギリス占領時代を彷彿とさせる建物が多く並んでいた
近郊列車で少し移動。サンドハーストロード駅、川崎市内にありそうな駅だった
車庫を跨ぐ駅なので列車撮り放題だと思ったが警備員多めで諦めた
ムンバイ中央駅へ向かう間におやつのドーサを
ムンバイ中央駅に二階建て車両が停車していた。独立75周年記念塗装らしい
ムンバイ中央駅の近郊列車ホーム脇はゴミが散乱
跨線橋よりムンバイ市内を望む
長距離ホームの跨線橋より、大荷物を抱えた客が行き交う巨大ターミナルらしさを感じた
駅舎内は天井が高く装飾もヒンドゥー教ぽい
一晩乗車するラージダーニー急行。デザインおしゃれな二等車
ホーム東端では大量の荷物を搬入中
ニューデリーへ出発
発車後すぐに大量のお菓子が配給された。しかもめちゃくちゃ甘い。甘党には嬉しいね
ムンバイ市街を抜けるとすぐに田舎の景色が流れる。新路線を敷設中の様子
カーテンがつくのでプライバシー配慮。写っているバッグのみの持参につき非常に身軽
夕食はお決まりのカレー&ナン。コメも美味い、カレーはあまり辛くなかった

2月13日(月)

いつの間にか朝食の時間、コメがめちゃくちゃ甘くてうまかった。
ニューデリー駅では警備員だらけ&大混雑で撮影せずに速やかに日本人宿へ投宿
日本人宿近くにあった中広場は子供の遊び場
宿で身支度をし直し早めの昼飯。コノートプレイス内のドーサファクトリーという店で巨大なドーサを
ニューデリーのバスは新しめ、塗装ベタ塗り感
シバシブリッジの上から
シバジブリッジ駅とティラックブリッジ駅の間で陣を構え撮り鉄開始
重連タキは素晴らしい
ジャンパ線の位置高いね
タキに書かれてるデーガナーガリー文字が格好いい
WAP-7型電気機関車かな
客車でもドア全開
国鉄80系電車ぽい
WAP-1ぽい❔
少し移動、シバジブリッジ駅前は屋台で埋め尽くされている
フルーツ屋さんはあざやか
近くの遺跡まで行く予定だったのに逆方向へ進んでいる
と思ったらインド門に連れてかれた。ここに行きたいとは一切言っていない、インドクオリティ
隣にあったナショナルウォーメモリアルへ
インド門はつまらなかったので撮影地へ戻ってきた。WAP-5に一世代前の客車を連ねる
WAP-7が多いね
客車列車撮ってたら反対から近郊列車がすれすれで通過。怖
行先表示はLEDなのね
今朝乗ってきたラージダーニー急行
NR色(仮)を初観測
線路は住民にとってただの生活路
線路歩いている人を眺めていたら、またすれすれで電気機関車が通過。流石に肝が冷えた
ニューデリー駅が詰まっているからか、目の前で列車が渋滞。待てない客が線路へ降りていく
後部標識灯がかわいらしい
日が当たらなくなってきたので退散。現地時間17時半くらい
ビリヤニを晩ご飯とし、宿へ戻った

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