見出し画像

【 東南アジア タイ旅行記 】〜空港到着編〜 2018/04/28-30

筆者無事に中間テスト終わりました。

また時間に猶予ができたのでやる気になった時にしかやらないDIYと同時進行で第2弾です。


バックパッカーといえば東南アジア。
東南アジアといえばタイ。
タイといえばバンコク。
バンコクといえばバックパッカー。

ひとり旅初心者に優しく、物価が安く、ちょうどいいローカル感が味わえ、スラム街があったりと夜は危険な香りがして、エリアによっては銀座のように高級デパートが建ち並ぶ。

今回はそんなタイのバンコク。 
バックパッカーの聖地 カオサン通り

ちなみにバンコクはぜひ行って欲しい場所ダントツの1位です。

【基本情報】
国旗: 上から順に赤白青白赤の横帯
国名: Kingdom of Thailand
首都: バンコク
面積: 日本の1.4倍
人口: 日本の半分
言語: タイ語
通貨: 1バーツ=3円

ではバンコクの空港とそこからバンコク市内への移動手段について…

まずはじめに…
バンコクには東京の羽田、成田のように空港が2つあります。
成田は千葉ですけど、と元千葉県民的には突っ込みたいところですが世界での表記はTokyo-NARITA。
バンコクの空港の話に戻りましょう。
2つの空港というのは、ANAやJALなど一般的な大手航空会社を利用すると到着するスワンナプーム空港とLCC専用のドンムアン空港です。

左上にドンムアン、右下にスワンナプーム、左下にバンコク市内。
まあそんなに距離は変わりません。
筆者は相変わらずのAirAsiaユーザーなのでドンムアン空港にしか行ったことはありませんが、確実に言えることはスワンナプームの方が綺麗でアクセスも便利だということです…
地図上の黄緑や赤の色線は電車の路線で、スワンナプーム空港からはエアポートリンクという市内まで直通の電車(青線)があります。
富裕層の方々は大手に乗ってスワンナプームに行きましょう。楽です。
バックパッカーはLCCに乗ってドンムアンにいきましょう。楽しいです。

せっかくなので楽より楽しいを選びましょう。

ドンムアンからは路線バスと電車の組み合わせですが、今回はそのうちの路線バスについて…
路線バスとは言ってもエアポートバスなのでまだ観光客向けで綺麗ですが、行き先によってA1〜A4の4種類があり、値段は高めの設定で1,2は30バーツ、3,4は50バーツです。(写真撮ってないので旅の事前調べでスクショしたサイト)

ここまでは現時点でのドンムアンからの移動手段についてでしたが、バンコクでは現在路線拡張ラッシュで高架の線路を引く工事が行なわれていたので数年も経てばドンムアンにも電車が通りそうです。(2023年頃との記事あり)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次回はバンコクで一番利用する移動手段の電車について
少し高いものの(10〜60バーツ)タクシーほどでは無いので乗りこなせば大体の観光地は行けます。
写真はBTSという電車の券売機。

バンコクでは出発地から目的地までの駅数によって値段が決まっているので目的地に記された値段の切符を買います。
ここでぜひオススメしたいのがこちらのアプリ

めちゃくちゃ便利です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?