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寒い日こそホットケーキのすすめ
本日1月25日は、ホットケーキの日だそうです。
ツイッターでも話題に挙がっていたので、ご存じの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ホットケーキの日は、1902年1月25日に北海道旭川市で日本史上最低気温を記録したことにちなんで、同年に定められました。森永製菓株式会社の「寒い日こそ、ホットケーキを食べて暖まってほしい」という願いが、ホットケーキの日に込められています。
https://hoiku.mynavi.jp/contents/hoikurashi/childminder/knowledge/8656/
こんなステキな願いが込められていたなんて!!
ホットケーキのイメージが変わりますね。
今でこそ楽しく食べられますが、
過去の私にとってのホットケーキは
「簡単に作れておなかを膨らませるもの」でした。
小学生から鍵っ子だった私は、
朝も夜も毎日のようにホットケーキをかじっていました。
子どもでも簡単につくれるし、
あまり失敗することはありません。
最悪、粉を水で溶かして焼けば
食べられます。
誰もいない食卓で、ほんのり甘い匂いのなか過ごす。
そんなさみしい生活の一部分でした。
でも大人になって食べると、
すごくすごくおいしいんです。
焼き方次第でフワフワになるし、
バニラエッセンスを垂らしたときの
また違った風味が嬉しくて。
最近だと、お餅を生地に混ぜて
みょーんとピザみたいに伸ばして食べるんです。
いろんなアレンジをするようになりました。
もう空腹を満たすだけのモノじゃありません。
ようやく暖かく感じられるようになりました。
ありがとう森永製菓さん。
ホットケーキよ永遠に。
最後まで読んで頂きありがとうございました!