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短歌も俳句も学習中

   詩歌の棚本屋の意気を感じつつ
       句集詩集歌集手にする
      
 投稿記事は様々なことを識らせてくれます。
前から気になっていた歌集を探しに本屋へ。一冊だけ見つかりました。(写真)本屋までは電車とバスを乗り継いで行きます。
 その圧倒的な歌に、帰りの電車は信じられない速さで着きました。
 ・・・木下龍也歌集より二首・・・・・・・・
   詩はすべて「さみしい」という4文字の
      バリエーションに過ぎない、けれど
   
   ピークまで黒の濃度を至らせて
       自身の影に着地する鳥
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 短歌はいくら五七五七七のほかに決まりなしとはいえ、なかなかどうして 悩みます。後発の初心者なので、下手の鉄砲 とにかく作る ことをモットーにしています。俳句も同様に…
 一人では発想に限りもあるので、noteの皆様の投稿を読むことで学び、記事に 言葉に 写真に 触発され 歌や俳句のタネを頂きながら 楽し苦し で続いています。        深謝
   
 
 

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