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”売れている人から学ぶ”分かりやすい理由とは?

やぁ、いらっしゃい。今日もありがとう。

ということで、今月の有料記事の日がやってまいりました。
みんな大好き(?)"イエローラベル"の日です。

黄色いサムネは有料記事の日。

有料記事はたくさん出してきてはいるけど、
このイエローラベルは特に人気です。

「え、誰この人( ゚д゚)エェー」

って方からもご購入いただいており、
おかげさまで月間数十本といったところです。

1年noteをやってきて、
それなりの理由も見えてきた感じだね。

たくさん有料記事を出している先人も多く、
そのどれもが考えて作られているね。

私の記事では基本的に"気付き"がベース。
決して押し付けはしないし、方法論は人それぞれ。

もし、初見で来られたのであれば、
少なくとも”noteで収益化"の理屈は知ることが出来るよ。

無料部分だけでも是非ご覧下さい。

イエローラベルの日。


さて、まずは"お初の人"
何でまたこちらの記事に来てくれたのだろう?

アルゴリズムではSNSに少し遅れを取るnote様。
でも、最近は"有料記事"を推すようなオススメも増えたと思う。

もちろん、私とあなただとオススメもきっと変わる。
でも、気付いたんだよ。

「え、誰この人( ゚д゚)エェー」

みたいな感じ。
全然知らない人のオススメも表示される訳。

あなたはどんなnoteの楽しみ方をしてる?
もしくはどんな状況なんだろう。

✅️始めたところです
✅️無料でエンジョイしてます
✅️有料の勉強をしているところです
✅️記事が売れず、困ってます
✅️凄い人に圧倒されています

まぁ、色々あるよね。
みんながみんなうまくいってるなんて事はないだろうさ。

以前に比べてnoteも少しずつ”課金”
敷居が下がってきてはいるものの、未だその壁は高い。

「売れるべくして、売れる」

これが意外と難関。
その理由を考えた事はある?

そこに"気付き"がある訳で。

漠然と「よっしゃ有料出すぞー」で売るのは無理ゲーだよ。
ラッキーパンチで一個買ってくれても、次が続かない。何なら「あの時は売れたのに…」なんてこじらせる原因にも💧

何故売れるのか?
何故売れないのか?

社会の縮図のようなnote。
ただ"交流すれば売れる"なんて言わないよ。

交流は確かに重要。ただそれだけじゃ厳しい。

少しだけ事例を。


まず第一に、noteには楽しみ方が人それぞれ。

①交流のみ(エンジョイ)
②交流しつつ収益化(バランス)
③収益化重視、交流そこそこ(アグレッシブ)
④収益化特化、交流はほとんどない(スペシャライズ)

分類するのも野暮いけど、
noteって人によってスタンスがある訳で。

この「どれに当てはまるかな?」
自分に置き換えるとどこに当たるのかは知っておくといい。

と言うより、俯瞰的に自分が見られると尚良い。

リアルなビジネスでも学びがあって、
一つ事例を出してみよう。

ここ最近だと「メルカリ ハロ」ってサービスが流行りつつある。

「タイミー」って知ってる?
スキマ時間でお仕事が探せて、2~3時間でも、
サクサクっと働けるサービスだね。これに似た感じ。

結論:仕事を探す。(超短期)

特に主婦や学生なんかに大人気。

「1時間だけ入力作業か…」
「土曜日に試食提供の仕事か…」
「午前だけお皿洗いの手伝いか…」
「お中元の仕分け作業員の募集か…」

等々、”スポット”に特化したサービスだね。

需要:働き手がほしい、でも雇用はしたくない
供給:短時間がいい、勤めたくはない

という「利害の一致」があるからこそ成立する。
まぁ、今どき流行りの働き方ってやつだよね。

noteと関係が?


ごもっともな意見。

単純にメルカリハロだけの話じゃ成り立たないね。
だからこそ"応用"して考える。

ちょっとした出来事を身近な例に変えて、
イメージしやすいことに引用して考える。

これが柔軟であれば、
ちょっとした事で記事の一本も作ることが出来る。

例え有料級であったとしてもね。
そこに"気付き"がある訳で、見落としちゃいけない。

・見ている人が限定される
・興味がないどころか知らない人も多い
・メルカリが出している意味がわからない

そんなネガティブな意見も出る。
本当に対象外な人ならいいけど、今の時代は"柔軟性"が求められるよ。

というより、表面だけ見ての是々非々判断で動いてる人だと、見落としも多くなるしコメント一つにしても「自分の感情」をぶつけてくる事が多い。

はっきり言うと、それじゃ売れん(ヾノ・∀・`)ムリムリ

タイミーは斬新なサービスで利用者も多い。
けど、もしかしたら「知らない…」って人も多いかも。
私も存在は知っているし、取引先が活用してる例は見る。

でも利用したことはない。
まぁ、そこまで必要ないのもあるけど。

ここでメルカリハロの登場。
要は「タイミーは知らんけど、メルカリは知ってる」
って人もたくさんいる訳じゃん?実際知り合いの店舗もそれで募集が来てる事もあって、効果あるんだなと思う。

もう一度言うよ。

需要:働き手がほしい、でも雇用はしたくない
供給:短時間がいい、勤めたくはない

ここに「タイミーでないといけない」という縛りはない。
むしろ、この需要供給を開拓したタイミーの功績を見たうえで、メルカリが「うちならもっとやれるかも…」となった訳だね。

「フリマアプリなのに求人サイト?」

って見えるかもしれない。
実際、その見方は多くの人がする。

でも違う。
着眼点はそこじゃなくて、メルカリの保有する顧客情報。

話題の新モデルのビジネスも世間に広まれば既存ビジネス。
そこを突いて、新規参入をする思考。

マーケティングを怠らなければ、
大きな負けも起きづらく、結果需要を満たせる。

・オンラインで完結(手間がかからず時短)
・対応出来る人と企業だけで成立(リテラシー)
・いつものサービスで仕事が出来た(信用性)

なかなか初動を広げるのは難しい。
物事には理由があり、方法がある。

じゃあ、ここからが本題。

noteで考えると、何故"売れている人"から学ぶべきか。
まぁ、noteに限らず何でもそうなんだけど。

我流の欠陥、ケチって失敗だらけじゃ笑えない。
ぜひ、続きをご覧下さい。

どうせ買うなら"有料マガジン"がオススメです。

(マガジンラインナップ)
・収益化について。
・noteの楽しみ方。
・時間の無駄。
・価格設計。
・売れ続ける不変の法則。
・記事購入後の楽しみ方。
・有料記事の属性。
・差別優位性。
・攻めと守り。
・出すほどに売れる"仕組み"作り。
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