見出し画像

【経済】今後の働き方と収入とは?

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今回で"経済"のお話は最終回だね。
イチ生活者として日々過ごしていると、経済の動きは露骨に財布に直撃するよね。

増える分には大歓迎、パッシブでいい。
でも逆と慣れば大問題、いつも通りじゃいられない。

日本にいるとどうしても家計が厳しくなっていく印象だね、これからどうなっていくことなのやら。

今後の働き方から考える。


これは経済もへったくれもなく、時代柄変化が始まっている事は既にたくさんの記事でも書いてきた。そして今回も書く。

同じような事は書かないけど、結論としては"このままでいいのか"という考え方は持つ意識。

もちろん、全ての人に対象になる訳じゃないし「いやそうでもないやろ」という意見もある。というかどんなテーマでもそりゃそうだね。何か伝わる相手に伝わればそれでいいのかなと。

GW明け早々に"退職代行"の話題が広まってたよ。

五月病の延長もあるんだろうけど、休みが続くといざ平日が始まった途端の落差に"やる気が…"と、本気で行きたくないという意識が爆発する。

「そりゃ逃げやろ」

まぁ分かる。
私も地獄の長時間残業・休日返上・給与未払の三連複はたまげたし、それでも働いてきたよ。

"過去最大"と報道されているけど、もともと結構な頻度で退職代行を利用する人もいるみたい。この手の話になると、企業側の立場が弱い事を突いて、悪意を持った行動は褒められたもんじゃないけど、ガチなら仕方ない。

理由は様々。
毎日、満員電車に人間関係、数字や見えないプレッシャー、くたびれた上司の姿。挙句の果てに見えない未来、それなりの大手企業すら安泰じゃない。

こんなの今に始まった事じゃないけど、ネット全盛の情報化社会。"見える化"は悪い形でも見えてしまう。退職代行が流行ってると報道されれば、潜在的に思っていた人も「みんなそうなら…」と、便乗利用もきっと増える。

20代に留まらず、30代で約18%、40代でも11%以上だって。

「自分で言えよ」

と言いたくなる気持ちも分からなくはないけど、事情は様々。人のことに干渉はすべきじゃない。どうあれ、年代問わず"働き方"の転換期に来ているのでは…という考えも見受けられる。

そして、結局出てくるのが"経済"の話。
物価や税制度、少子高齢化や国際問題、海外の紛争。様々な形で財布の中身は移り変わる。

お金を稼ぐ為にも働く必要は欠かせない。
"好きなことで、生きていく"その為に問われるものも多く、ハードルは高くそびえる。

それじゃそろそろ本題に入ろう。
今回で"経済"のお話は一旦、最終回。気付きの機会になれば嬉しい。

ここから先は

2,919字

ベーシックプラン

¥500 / 月
このメンバーシップの詳細

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?