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【将棋】対等な世界で差をつける。

やぁ、いらっしゃい。今日も頑張っていこっか。

今回から新しいシリーズ。
テーマは"将棋"から学んでいくよ。

「うわぁ…将棋かぁ…」

って意見も出てきそうだけど、
まぁ待て待て。何も将棋教室開こうって訳じゃない。

こどもの頃に父や兄が指していたので、
その影響から将棋好きなのは間違いない。

何気にプロフィールにも"羽生九段推し"って
書いてるくらいだからね。笑

タイトル戦だけ、Xでもアップしてます。フォローしてね。
※完全に趣味ですが…普段は違った話も発信してます‪(* ᴗ͈ˬᴗ͈)

最初は対等。


将棋にかかわらず、世の中は原則対等。

ビジネスの世界でも、
既に立場を築いていても、
新規参入はそれを学んで進化する。

noteだって、
ただ長くやればいいってもんでなく、
ここ数ヶ月で、先人のノウハウを活かし伸ばす者もいる。

常に"早い人、強い人"が勝負を制する。
という図式でないのが、現代社会の面白いところ。

と、言えば聞こえはいいよね?

これらは大前提として、
"素人が経験者に勝てる"という話じゃない。

むしろ全く逆のお話。
"経験者が知らない部分で勝つ"というお話。

将棋には"定跡"って言葉があって、
「こうしたら、こう返す」という基礎がある。
それはもう、数十、数百と…。

その為、知らずに一手間違えると、
知ってる人からすれば、一気に勝勢に傾く。

一気に決着がつかないからこそ、
粘りも醍醐味の一つではあるけど、
基本的に出鼻を挫かれるのつらいよね。

これはビジネスや日常生活でも、
意外と当てはまることがある。

「知らずに負けてる事すら知らない」

これって無情じゃん。

まずはこの辺りから、お話していくよ。
ぜひ実生活で役立つ気付きになれば幸いです。

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