見出し画像

今、黒坂が好きでやっている4つのプロジェクト紹介(2020年10月1日時点)

「智識は人を高める」をモットーに、アゼルバイジャンに日本語書籍の図書館を作ったり、色々な職業の方にお話しをして貰うオンライン講座、日経COMEMOの応援、そして自分自身が好きなコトを色々とnoteに書いています。

今回は現在稼働中のプロジェクト4つを紹介します。(2020年10月1日時点)

黒坂宗久(クロサカ ムネヒサ)
74年神奈川生。子供の頃に科学雑誌「Newton」に触れ、科学者と宇宙飛行士(落選)を志す。日米で免疫学研究、製薬企業5年、トムソンロイター5年。現職の #エバリュエート では製薬企業と議論し必要なデータを提供するコンサルタント。製薬関連やSci/Tech、仕事、日々の思い、#黒坂図書館 等の社外活動も発信

画像1


4つのプロジェクトのポジションについて

主観から客観を幅広くカバーするnoteを書くと同時にテーマによっては日経COMEMOで投稿します。また、自分で主催する黒坂図書館プロジェクト、色々な職業の方にお話しいただく「知っておきたいあの話」も実施中。

4つのことv5


1.黒坂図書館プロジェクト

アゼルバイジャンって国ご存じでしょうか?
地図のくくりでは中東のカテゴリに入り、イランの北、トルクメニスタンとカスピ海を介して対面しているのがアゼルバイジャン共和国です。

画像2

私はひょんなことからこのアゼルバイジャンという国に行く機会があり、その時に知り合ったアゼルバイジャン言語大学のヤシャ―ル先生の何気ない「日本語の本がないんです。。。」という言葉を発端に現在までに送った本は約2,300冊、そのほとんどを2度のクラウドファンディング(CAMPFIRE)での支援(のべ120名、170万円もの支援)で送付しています。

画像3


2.自分の好きなことをnoteに書く

実はこれが一番大切なことかなぁと思っています。自分の好きなことを自由に書くには、ある程度の訓練と慣れが必要です。それは書いてみないと分からないからです。私は、お仕事関係のこと、サイエンスのこと、製薬企業のこと、気になった言葉、そしてつぶやき。

硬めのnoteが多いので、最近は少しずつ主観的なnoteにも挑戦しています。
以下のnoteは大学院生時代の一コマを(主観的に)書いたものです。私史上最大のスキを頂いてビックリした思い出のnoteです。


3.日経COMEMOの応援

日本経済新聞社がnote上で運営している投稿マガジン【日経COMEMO】が大好き。以前、そこのKOLをやっていたこともあり、思い入れもある。

なによりも「書けば、つながる」という言葉が好きだから、日経COMEMOのテーマ企画にnoteを書いて応援しています。テーマ企画だけが応援じゃなくて、実はニュースを起点として自分の考えを書いて、「#COMEMO」を付けてnoteを投稿するだけ。

そうしたことをしていたら、日経新聞の紙面に自分のコメントが載りました。これは結構、かなり、マジに嬉しかった出来事です。


4.「知っておきたい あの話」シリーズ

個人の中には色々な面白い話やストーリーが眠っているもので、仕事に焦点を当てた形で色々な方に登壇頂いてお話を聞くというオンライン講座を始めています。

Vol.1は、特許の話。(これはもう定員30名に達しています)

Vol.2は、医療制度の話。


その他(私のプロジェクトではないがやりたいこと)

<製薬業界の職種解説講座>
「製薬データ業界から見た製薬業界」という題で登壇します。日米アカデミアでの研究者→国内製薬企業での研究者→製薬データ業界(2社)というキャリアの話と仕事内容、そして製薬業界全体の話をします。自分の知識・経験をお伝えすることが出来る機会は本当にありがたいです。


<リライト金曜トワイライト>
これは池松さんが書いた恋愛小説を色んな人がリライトするという企画に参加します。主観で書くことに苦手意識があるので、一回毒を食らってみようと思っています。以下の効能を信じて、まずは飛び込んでやってみようと思います。

1:「他人の書いたのはよ~く見える」から「自分のも見えるようになる」
2:「人のダメな所とかココを直せば良くなるツボが見えてくる」はず。
3:noteを一緒に育てるような気分になれる。


最新情報は Twitter でどうぞ


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事を読んでいただいたみなさまへ 本当にありがとうございます! 感想とか教えて貰えると嬉しいです(^-^)