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いまさらだけれど、私の仕事は【データコンサル】だと再認識…

データの読み解き役という言葉に魅かれ、この必要不可欠な3つの資質を読んでみたらまだまだ自分には伸びしろがあるんだんと気付きました。そして、いまさら感満載ですが、私の仕事はデータコンサルだと思います…

で、その3つの資質というものをこのインタビュー記事の主役、データビズラボ代表取締役 永田ゆかり氏はこう答えています。

●顧客ニーズに対応した課題発見力
「データを使ったコンサルティングを提供するにためには、まず『課題解決力』よりも顧客ニーズに対応し『解くべき課題は何かを見つける力』が重要。解くべき課題の質が低いと、それ以外の部分をいくら頑張ってもろくな成果は出ません」

●分析ツールや関連のプログラム言語を扱うエンジニアリング力
「課題を発見しても、武器がない状態ではバリューを出すことは難しいでしょう。即応力が十分にある分析ツールやプログラム言語を最低1つは使いこなす必要があります」

●粘り強く向き合うコミュニケーション力
「データ分析者である前に1人のプロフェッショナルであるので、顧客の真のペインポイント(悩みの種)が何なのかについて粘り強く考える姿勢が非常に大切です」

ドキッとすることが書いてあります。

特に、2番目のエンジニアリング力。
これは私には足りない資質だなと。。。

私の仕事は、自社保有データ+公開情報を使ったデータコンサルだと思っています。特に私は、お客様のニーズをしっかりと聞き取り、具体的なプロジェクトとしてのスコープを決めるのが主業務です。

ただ、これをするには「どうやって分析をするのか」ということを理解していないと決して出来ない仕事で、これは前職でみっちりと納品物作成をさせて貰えたから今があると感謝しています。

現状はどのような分析をすればよいのか、それにはどのようなデータが必要なのかといったことは分かるので、本社と相談する際にはそれをしっかりと伝えて、我々が出来る分析を提案することになります。

ただ、このエンジニアリング力が私にあると、より良い議論を本社とすることが可能になると思うので、やはりこれから学ばなくてはいけないスキルだなと納得しましたので、これから時間を作って勉強をしていきたいと思っています。

本当は、同僚にこうした能力のある人が同じ部署にいれば、その人を色々なプロジェクトに巻き込みながら、どういったツールがあり、どういったことが出来るのかを体得できるのですけどね…

一応補足すると、エンジニアリング力以外の2つの資質は持ち合わせていると思っています。あるからこそ、今の仕事を続けられていると思っています。

これからデータサイエンスの勉強してみようと思っています。Twitterで見つけた「かめ@米国さん」の講座を取り合えず学んでみようと始めています。本当の素人の私なのですが良い書籍等をご存知であれば、教えて頂けると嬉しいです。


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